ソウル美術館(ソクパジョン)

서울미술관(석파정)

閉店・移転、情報の修正などの報告

ソウル景福宮から北に約4㎞程度(タクシーで約10分程度)離れた閑静なカフェエリア付岩洞(プアムドン)にある芸術文化空間!

「美術館と専門家の権威で」受動的に鑑賞するのではなく、鑑賞者自体が主体となって創造的に観賞することをめざす「ソウル美術館」。22年度には開館10周年を記念して、時代の苦難や個人的な苦境に屈することなく創作に挑み独自のアート世界を切り開いた、金煥基(Kim Whan Ki)、李仲燮(Lee Jung sub)などを始めとする31名の芸術家の作品を集めた《두려움일까 사랑일까Fear or Love》展が開催されています。
また屋外にある王の別荘であった「石坡亭(ソクパジョン)」も必見です。朝鮮時代末期、国王・高宗の実の父として実権を握った興宣大院君・李昰應(イ・ハウン=1820~1898)の別荘として使われた場所です。韓国と中国の建築様式が適切に組み合わされた東屋で「水を抱いて雲が足を打つような」美しい光景が見られるところとして知られています。
仁王山の麓に位置しソウル市内にありながら自然溢れる韓国の庭園を楽しむことができます。

ポータルサイト Naverより (韓国語の外部サイトが開きます)

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記事更新日:2022-08-31

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スポット登録日:2022-08-14

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