奉恩寺

12/5（木）　14：00～のテンプルステイ体験を目指して行きました。（ｗ20,000）
受付窓口は基本英語。しかし「こんにちわ」と言ったら日本語担当者が対応してくれました。
境内の案内は、ボランティアの日本語ガイド。英語ガイドより丁寧に説明されていると思いました。
体験は他の外国人と一緒で英語の説明になりますが、ここでも日本語担当が付きっ切りで世話をしてくれました。
茶道は日本より流れるように合理的。堅苦しさはありません。
お茶２種類と野菜のチップス。自然そのままの味で美味しかったです。
蓮の花作りは、参加者のお国柄、性格が現れてなかなか興味深いものでした。（意外と難しい）
座禅瞑想は１０分少し。落ち着いた気持ちで自分に集中する。
こういう時間は現代人にとっては必要であるけれど、最も難しい事ですから
たまには良いですよ。

毎日17：40～18：00　太鼓等の鳴り物を叩く儀式が行われます。
万物にお釈迦様の教えを知らせるのだそうです。（地獄に落ちた者にも）
夕暮れ時、ビルの谷間に響き渡る音は幻想的です。

街の人ごみに疲れたら、こちらで一息つくのも良いのではないでしょうか？
英語できると、他国の方とも交流できたのに残念でした。 

7月18日木曜日　午後二時から予約なしで体験できるテンプルライフを体験をしてきました。
奉恩寺入口、聞思修(インフォメーション集合）
１４：００～日本語ボランティアの方と一緒に　大雄殿・板殿・選仏殿・霊山殿・北極宝殿・碑閣・　　　　　　　雲霞堂・弥勒大仏などを歩いて回ります。
　　　　　　　一つ一つ丁寧に説明してくださいました。
１５：００～봉은사수련원の建物の中に移動して
　　　　　　１　茶道
　　　　　　２　蓮の花つくり
　　　　　　３　座禅
　　　　　　以上３つを体験します。
12日～の滞在期間中は、季節がら雨が多く、19日の帰国を前に選んだ、テンプルの体験は、一人旅の締めくくりとなるのにふさわしく貴重な体験が出来ました。

茶道では、お二人の方の呼吸が合い一つ一つの動作、所作が穏やかで流れるような動きがすばらしく二種類のお茶も茶菓子と一緒に、おいしくいただきました。

蓮の花つくりは、色は自分で決められ一枚一枚貼っていきます。
私は、滞在期間中、扶余にも行き宮南池の蓮の花を見てきたばかりだったので、池に浮いて咲く蓮の花を思い出し作りました。

テンプルライフはすべて英語で進められる為、諸外国の方が多く、当日も日本人は私一人でした。その為、通訳の方がついてくださりこれまた親切に笑顔を絶やすことなく通訳してくださいました。その通訳の方にカメラで撮った蓮の花の写真を見せると青い蓮の花をとても気に入ってくださり・・・・
その為・・・・奉恩寺で咲いた花ではないのですが、数枚、載せていただきました。

座禅も本格的なものでした
足の組み方手の位置も教えていただき、数分間でしたが本当に静かな時が流れました。
終わってから感想を聞かれましたが自分で思っていることが英語でも韓国語でもうまく表現できず日本語で・・・通訳の方にお世話になりました。
ただただ・・感動でした。

韓国の歴史・文化を身近に感じることの出来たテンプルライフ体験でした。

次回はもう少し語学力をアップさせ感想が言えるようにしたいと思いました。
都会の中にある事さえ忘れてしまうほど、奉恩寺だけが静かな時間が流れていました。・・・

お世話になった皆様ありがとうございました。

 

新羅時代に出来たお寺で、COEXの目の前に有り一歩敷地の中に入ると、鳥の鳴き声がとても癒されます。参加はしてませんが、ソウル市内中心部では珍しいﾃﾝﾌﾟﾙｽﾃｲを行っています。毎週木曜日の午後2時から午後4時までは外国人向けに1人10000Wでﾃﾝﾌﾟﾙｽﾃｲが出来るそうです。（英語での進行）また、1泊、2泊などのﾃﾝﾌﾟﾙｽﾃｲも行っているようです。
 

11月1日から20日まで滞在して、昨夜帰国しました。
はじめて、奉恩寺へ行ってから、
滞在ごとに、必ず1度は訪れています。
今年は、1回の滞在日数が長いので
ちょっと、暇が出来た時、散歩したい時などに
行っています。
で、お参りついでに何か食べようと・・・
でも、COEXは昼時、混んでいるし、さして旨い物も無い・・

そこで、おすすめなのが、奉恩寺の右横に
水色の看板でスグンという飲食店があって、
奉恩寺との間に小道があります。
その小道を道ナリに入っていくと左側に
ゴムパウイ（日本語で直訳すると熊の岩）という
コギチブがあります。
お昼なら、ここのカルビタン10000ウォンがおすすめ。
甘ったるくなく、おいしい。
キンチ・カットゥギも超ましっそ〜。
COEX内のようにガヤガヤしていないし、
ヤンコプタンも美味しいらしい。
夜メニューはコプチャンをはじめ、お肉を食べられます。

滞在ごとに、必ず1回行きたいお店です。 

2月23日、昼前にホテルをチェックアウトし、
都心ターミナルで飛行機のチェックインをして
荷物を預けて手ぶらになったので、
とぼとぼ奉恩寺にむかって歩きました。
着くとさほど広くない感じで寺のほうに向かうひとも
ちらほらって感じでした。
本堂（？）の前に行くと中には沢山の方が
すわって祈祷というか御護摩（？）を
受けているのが見えます。
その前に、お供えものや蝋燭が沢山立っています。
「そういえば階段の途中にお供え物と蝋燭を売っていた」と
思い出し、階段の所まで戻ってみました。
なにやら穀物がはいった袋と蝋燭（かなり太い！）が
１０００Ｗと書いてあり、お金はそこの箱にある小さな
穴に入れるみたいです。
私は蝋燭を買って、また本堂の前に行き、蝋燭に火を点し
お供えし、無事の帰国と再度ソウルに来れるように
手を合わせました。
すごく太い蝋燭なので、私が帰宅する頃まで点っていると
思います。
なんだか、見守ってくれているようで安心できます。
ソウルに行ったら帰りに必ず立ち寄りたい場所になりました。 

９月下旬、奉恩寺に行きました。
とても落ち着いたお寺でしたよ。
ただ、案内所に日本語のパンフレットがないので不便でした。
これから奉恩寺に行ってみようと思ってる方は、このＨＰの解説をコピー
して持参するをオススメします。
また、付近にある「三陵公園」の陵墓もセットで巡ると良いのでは…と思
います。
ＣＯＥＸホテルから近いので、お散歩がてら出かけるのには良い名所では
ないでしょうか。