コロナウイルス感染症(covid-19) 韓国の感染者数

コロナウイルス感染症-19(CPVID-19)の概要
2019年12月 中国・武漢で初めて発生した後、世界に拡散され、新しい類型のコロナウイルスによる呼吸器感染疾患

主な症状
発熱、倦怠感、咳、呼吸困難 及び 肺炎、急性呼吸困難症候群等、多様に軽症から重症まで、呼吸器感染症が出る。まれに、たん、咽頭の痛み、頭痛、喀血や吐き気、下痢などの症状も出る。

国民(大韓民国)予防守則
・流水と石鹸で手洗い。
・咳やくしゃみをするときは、内肘で口と鼻を覆う。
・洗わない手で目、鼻、口を触ることは避けてください。
・発熱、呼吸器症状がある人の接触を避ける。
(妊婦、65歳以上の方、慢性疾患がある方の外出時必ず遵守すること)
・医療機関訪問時、必ずマスク着用。
・人が多い場所への訪問は自粛する。

症状がある方の予防守則
・登校や出勤を避け外出を自粛。
・3~4日経過を観察して、自宅で十分に休息をとる。
(38度以上の高熱が続いたり、症状がひどくなる場合)
・コールセンター(1339,地域番号+120)、管轄保健所に問い合わせの上、指定の医療機関に訪問後治療を受ける。
・医療機関訪問時はマスクを着用し、自家用車を利用する。
・診療機関では海外旅行歴や呼吸器症状がある人との接触の是非を申告。
(国内のコロナ19 流行地域では)
・外出、他地域への訪問を自粛して、隔離者は医療機関、防疫当局の指示に徹底して従うこと。

出典元:中央災難安全対策本部中央事故収拾本部中央防疫対策本部

コロナウイルス感染症-19に関するお問い合わせ先

疾病管理本部
☞ 問合せ電話番号: +82-2-1339※(韓国国外から・日本語可能*)
※韓国国内からは局番なし1339
*日本語・英語・中国語に関しては24時間対応。
※疾病管理本部の問合せ電話1339に電話をすると、1330観光通訳案内電話サービスまたは1345外国人総合案内センターの通訳を介して外国語による相談ができます。

コロナウイルス感染症-19に関する外国人向け相談電話番号
・韓国観光案内電話:+82-2-1330(日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー/インドネシア語)
・ソウル市タサンコールセンター:+82-2-120 ※案内に従い「9」を押すと外国語オペレーターにつながります(日本語・韓国語・英語・中国語・ベトナム語・モンゴル語)
・法務部外国人総合案内センター:+82-2-1345(日本語・韓国語・英語・中国語・ベトナム語をはじめ20か国語対応)

※コロナウイルス感染症-19の疑いがある場合には基本的に疾病管理本部(1339)にお電話ください。
それ以外の外国人向け相談電話番号では、コロナウイルス感染症-19の選別診療所(他の患者に感染しないよう該当医療機関の外部などに別途設置される診療施設)のご案内、予防の心得など基本的な案内のみ可能です。

出典元:韓国観光公社

記事登録日:2020-05-14

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