ダビチ眼鏡明洞店
ダビチアンギョン・ミョンドンジョン다비치안경 명동점
たみさんの眼鏡屋さん体験レポ「ダビチ眼鏡」！
眼鏡を変えてイメチェンを図る＆ソウルの日差しから眼を守るサングラスを買うの巻
こんにちは！おたみです。もうすっかり眼鏡は顔の一部～ですぅ、になってしまっているおたみですが、昔は眼鏡に全く縁のないほど目がよかったんです。しか～し、いつの間にか、家でテレビを見るときソファの位置が悪かったのか？？姿勢が傾いていたのか？？ひどいガチャメが発覚。一時期は左2,0（遠視）、右0,2（近視）と大きく差が開き、疲れ目が続き。。。そんな時、日本から来た友達に付き合ってソウルの眼鏡屋さんに行った時に相談してみたら、眼鏡あるいはコンタクトをした方がいいとのアドバイス。１つ作ってからもう眼鏡を手放せなくなってしまった、というわけ。つまり、ソウルに来てからおたみは眼鏡デビューを果たしたわけです。
＜↑今の眼鏡＞
眼鏡をかけてから数年経ちますが、最近はちょっと疲れたと眼鏡を外していると、目がウルウルしてる、なんかおたみさんじゃないみたい、といわれるようになり、眼鏡あってのおたみあり、眼鏡なくしてはおたみもなし。。。眼鏡が欠かせなくなってしまったのです。おしゃれな方はファッションに合わせて、気分に合わせて、眼鏡をたくさん持っている方もいらっしゃいますが、おたみは１つぽっきり。今の眼鏡は色付きなのでごまかせる？！し、ソウルの強い日差しもカバー、とってもかけやすかったのですが、たまには、顔の一部となった眼鏡を変えて、イメージチェンジをはかってみれば？？といわれ、今日は久しぶりにてんちゃんと一緒に眼鏡屋さんに行ってみたいと思います。
おたみは今日初めてダビチさんに伺ったのですが、明るい、広い、品数多いですねぇ。"ビッチ～ビッチ～ダビッチ～"のお店オリジナル音楽をバックに笑顔で迎えてくれたスタッフの方に、まず似合いそうな眼鏡を選んでいただくことに。
おたみ｢今回イメチェンをしたいので、今の眼鏡と違う雰囲気のものがいいんですが。。。最近人気のタイプはどんなものがありますか？？｣
スタッフ｢日本の方ですと、以前はプラスチックの縁ありフレームが１番人気だったんですけど、最近は皆さん様々ですね。韓国で人気の角型眼鏡や色付き眼鏡を買っていかれる方も多いですし、形状記憶眼鏡も人気ありますョ｣
おたみ｢こんにゃろっ！ってこんなことをしても大丈夫なんですねぇ。｣
＜縁が端だけ切れているタイプ：笑える。。。＞
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＜縁が上だけあるタイプ：今のと似てる？！＞
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＜日本人に人気の無難なタイプ：しっくりくるような。。。＞
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＜ペ・ヨンジュンタイプの眼鏡：一度かけて見たかったヨン様眼鏡。他にもいろいろありましたョ。。。＞
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いろいろ試してみましたが、、、試せば試すほど分からなくなってきて、、、アドバイスを受けながら、最終的にグッチのフレームがなかなかよいんでは？？ということに。しかしこれは予算オーバー。似たようなタイプの国産モデルを探して下さいとお願いすると、このタイプはグッチしかないとスタッフの方。近いタイプを探してくれましたが、う～ん、イマイチしっくりこないような。。。そうなるとますますグッチが欲しくなってしまうのですが、予算は予算。いろいろアドバイスを聞きながら、形状記憶のノーフレームのものに決定！
＜人気のグッチ：コンパクトでシンプル、なかなかよいのでは？？＞
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＜さっきのグッチタイプの国産モデル：フレームが光ってる。。。＞
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フレームが決まったら視力検査！
前の眼鏡の度数を確認してから現在の視力を測定。検査の結果、おたみの眼は、、、今まで使っていた眼鏡より右眼の乱視が３段階も進み、左眼にも近視が見受けられるとか。。。が～ん。今の視力に合ったレンズを試してみると、ぐらんぐらん。
おたみ｢以前、今の眼鏡に変えた時に度が上がったレンズになかなか慣れることが出来ず、地下鉄でクラクラして気持ち悪くなってしまうので結局元の度数に戻したんですが。。。｣
スタッフ｢度が進んでも同じレンズをかけていたので、急激な度の変化に目がなかなか慣れないんですね。では、今回は１段階だけあげて、様子をみながら徐々に慣らして行くことにしましょう。｣
レンズは、縁なしのため丈夫なものの方がいい、ということで、紫外線防止の耐久レンズ。これはちょっと高級レンズらしいのですが、安くしていただけるとのこと。
おたみの眼鏡は１時間後に出来上がるといわれたのですが、時間がなくなって次の日また取りに行くことに。
お次はてんちゃんの出番！～ソウルの日差しから眼を守るサングラスを買うの巻～
てんちゃんは普段眼鏡をかけるほど眼が悪くないので、ソウルの夏の強～い日差しから眼を守るためにサングラスを買うことに。ではでは最近人気のタイプをいろいろとかけてみましょう。
スタッフの方にもうちょっとレンズの大きいものを～とお願いすると、人気のアランミクリタイプを持ってきてくれました。
てんちゃんはアランミクリタイプのブラウンが気にいったよう。
サングラスが決まったら、レンズに度が必要かどうか確かめるために、視力検査室へ。
検査の結果、普段の生活で特に支障のない程度、ということで度無しのサングラスをそのまま購入することに。サングラス引き換え書に名前を書き入れてあっというまにてんちゃんお気に入りのサングラスゲット！
てんちゃんがサングラスを選んでいる間にお客さんがどんどん入ってきて、スタッフの方々もだんだん忙しくなってきました。
次の日
明洞に行く用事があったのでついでに眼鏡を取りに"ダビチ眼鏡"さんに伺うと、今日は店長さんが迎えてくださいました。暑かったでしょうと冷たいドリンクをすぐに出していただき、喉がカラカラだったおたみはあっと間にグビグビッ。すぐに『昨日注文いただいた眼鏡、完成してますので少々お待ち下さい』と店長さん。昨日てんちゃんのサングラスを選んでくれたヘアスタイルが劇団風のスタッフが、おたみの完成した眼鏡を入念に磨いてました。さっそくかけてみると世界が明るい！今まで色付きだったのに比べ、クリアな別世界が目の前に！また耳や目の付け根が痛くならず、軽くて視野が広がってとってもラク、というおたみの眼鏡の条件を軽くクリア。どうでしょうか？イメージチェンジ、できましたかね？
あ～、視力が落ちてがっくりですが、久しぶりに眼鏡を替えると、とっても気分転換になりますね。髪型を変えたときのようなリフレッシュした気分。今までのブラウンからこのクリアな世界に慣れるには、少し時間がかかるかもしれませんが、これからは、眼鏡も２つになった訳ですし、その日の気分に合わせて交互に使ってみようと思います。以上、｢ダビチ眼鏡｣からてんちゃん＆おたみでした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日 :2004-08-11
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