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平和を願う失郷民=故郷に帰れない民の思いを市場の名前にこめた市場。こちらはは1950年の朝鮮戦争の時に38度線を越えて韓国にやってきた避難民が中心となって作った市場。1958年の大火災によって焼失し、1961年に近代的なビルに再建され、1962年2月に市場としての認可を受け衣料専門市場に生まれ変わり、以後、繊維輸出産業のリーダーとしての役割を担ってきました。この勢いは新平和市場、東和市場(1969年)、興仁市場(1976年)、光煕市場(1980年)、東平和、青平和市場(1983年) など周りにいろんな「平和市場」を誕生させ、東大門市場の「元祖」ともいえる市場。 50年の伝統を誇る市場には衣料、運動器具、古本など2,000余りの店舗が入店。1階は書籍・ボタン・ラベル・メンズウェア・子供服などを扱っています。1階の清渓5街側、西側店舗の約80%はメンズウェアを扱い、スーツはもちろんTシャツ、パンツ、ジャンパーなどを販売。一方東側の売場にはレディースウェア、メンズウェア、子供服、制服、カバン、傘、ベルトなどさまざまな専門店が入店。また1階の清渓川側には書店が集中していることでも有名です。2、3階には50代以上の熟年層御用達のお店が並んでいます。ロシア、ポーランド、中東、南米、アジア等、各国のバイヤーが常時訪れます。
基本情報
住所 | ソウル市 中区(チュング) 乙支路6街(ウルチロユッカ) 17番地 |
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住所(韓国語) | 서울시 중구 을지로6가 17 |
電話番号 | 02-2265-3533(相談および保安課:24時間)、02-2265-3531~2(運営会社:8:00-17:00) |
ファックス | 02-2275-3555 |
営業時間 | 22:00-翌日18:00 |
休業日 | 毎週土曜日18:00-毎週日曜日22:00/正月/旧正月/夏季/秋夕(韓国の旧盆) ★2016年夏季休業 8/13 18:00 - 8/21 22:00休 |
日本語 | 一部可 |
ホームページ | www.pyounghwa.com (韓国語) |
その他の情報 | ■各階案内
3F レディスウェア・メンズウェア・作業服・スポーツウェア 2F レディスウェア・メンズウェア・ワイシャツ・Tシャツ・子供服・改良韓服 1F 書店・レディスウェア・メンズウェア・制服・スポーツウェア・スポーツ用品、下着、スカーフ、ネクタイ、アクセサリー、帽子 *記事内容を確認、一部更新しました。<2006.10.27> *電話番号、休業日を更新しました。基本情報を確認しました。<2012.7.10> *秋夕の休業情報を更新しました。<2013.8.27> *表示形式を変更しました。<2013.12.13> *旧正月の休業情報を更新しました。<2014.1.15> *夏季休業情報を更新しました。<2014.7.11> *秋夕の休業情報を更新しました。<2014.8.29> *旧正月の休業情報を更新しました。<2015.2.10> *2015年夏季休業情報を更新しました。<2015.7.21> *2015年秋夕休業情報を更新しました。<2015.9.25> *2016年夏季休業情報を更新しました。<2016.6.8> |
行き方 | 地下鉄1・4号線トンデムン(東大門・Dongademun・128/421)駅8番出口をでてすぐ前の横断歩道を渡ると目の前にあります。徒歩約3分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2002-03-07
スポット更新日:2012-07-10