卸し売り市場にある、めずらしいウナギの革製品を扱うのお店
こんにちは!ソウルナビです。皆さんは革のバッグや小物ときくとどんな革が思い浮かびますか?牛革、ハラコ、ヘビ革、豚革、クロコ、高級なオーストリッチなど。身の回りの小物にはいろいろな革製品がありますよね。でも「ウナギの革」って聞いたことがありますか?実は今、韓国に住む日本人たちの口コミでウナギの革のバッグや小物がじわじわと浸透中!このウナギの革はデパートや専門店にもありますが、もっと安く買える場所があります。今日は、東大門のバッグ専門卸売り市場にあるウナギの革製品のお店「レインボー」をご紹介しましょう。それではさっそくいってみよ~
●○ 南平和商街(NPH)地下1階に位置 ○●
お店があるのは地下鉄トンデムン(東大門)駅7番出口から徒歩3分ほど。東大門市場にある南平和商街(NPH)の地下1階、A棟の19-21号にお店はあります。南平和商街は1階と地下1階がカバンの卸売市場。営業時間は卸し売り市場らしく、夜中12時から昼の12時まで。訪問時間に気を付けましょう。南平和商街はバイヤーが集まる市場のため、お店によっては小売りをしてくれないところも。でもだいたいは小売りでも買うことができます。もちろん、こちらのお店も小売りOK!
●○ 小物からバッグまでカラフルな品揃え ○●
ウナギの革はとてもやわらかい触感を持ち、軽いことが特徴。一度さわってみるとそのやわらかさに驚き、気持ちよさが実感できるはず!ウナギの革は20色ほどのカラフルな色がそろえられています。日本人好みの中間色やベーシックな色、オシャレな色などもたくさんあります。またデザインも豊富で若い方も大人の方にもそれぞれに合ったものが見つかるはず。ちなみにこちらはウナギの革製品を初めて販売したお店だそうで、(2016年現在で)40年の伝統があるそう。工場直営だからとても安く買うことができ、オーダーメイドも可能。時間がある方は好きな色と形でオーダーしてみても良いかも。ちなみにウナギの革は昔から幸運と金運が訪れるという意味もあるとか。かわいくて手触り最高なうえに幸運まで!いままでウナギの革なんて想像がつかなかった方でも、一度実際に手に取ってみるとその魅力にハマってしまうこと間違いナシ!
【バッグ】
【小物】
発色の良い色も豊富なウナギの革小物は、ちょこんとちっちゃい姿は見ているだけでいとしくなってしまうようなかわいらしさ!小物を同じ色でそろえるとバッグの中がすっきりした印象になるんですよね。手頃なものは5000ウォン程度からあるので、自分用に気分次第で使い分けられるようにいろんな色を買っちゃっても良いし、またお土産用としても良し。お友達と訪れて色違いでおそろいで購入していく方も多いとか。実際、見始めるとあれこれどれも欲しくなってしまい、あっという間に時間が過ぎちゃうくらい!
◎おサイフは特に種類も色も豊富!
いかがでしたか?まずは実際にお店を訪れて手触りや質感を確かめてくださいね。色や形を迷っているうちにどんどんウナギの革の魅力にひかれていくこと間違いなし!センスの良いデザインはとても素晴らしく、また色も本当にキレイなので、旅行のたびに記念に一つずつ集めていくのも楽しみ方の1つかも!ナビも行くたびに一つ二つとウナギグッズが増えていっています。ウナギに興味がある方にオススメのお店です。以上、東大門市場は南平和商街地下のカバン卸売り市場にあるウナギ革製品専門店「レインボー」からソウルナビがお伝えしました。