27日に明洞からタクシーで行きました。
梨泰院は久しぶり、すっかり様変わりしたようで
地図を見ながら探しました。
近所のカフェ店で尋ねても、「知らない」とのことで、
ほぼ諦めながら歩いていたら、なんと数メートル先にあったのです。
そんなワケで、嬉しい気持ちでドアを開けました。
中に入ったらオーナーらしき中年の女性が2人いました。
とりあえず私の方から「アンニョンハセヨ♪」と声をかけましたが、何の反応もナシ!
再度、韓国語で「少し見させてくださいね」と言いましたが相変わらず
チラっと見ただけで、まったく反応ナシ!!
それで私は店内のお洋服を見ようとしたのですが、何処に何があるのか
分かりづらい配置です。(要するにお洋服があまり沢山ありません)
聞こうとしたのですが、その2人は昨日の出来事みたいな話を喋ってて
全く私を無視ですし、私は現金とカード持参でお買い物ムードがMAXに
なっていたのに、完全にダウンです。
もう数分でドアを開けて出て行きました。
一緒に行った主人は、外で写真を撮っていましたが、
早く出てきた私に、「なぜだ?楽しみにしてたのに~」と云う始末。
大通りに出て、赤いコートを着たガーディアン?みたいな方に尋ねたら
お店の沢山ある場所を教えてもらえました。
そっち側のお店で、主人のモノや私のお洋服がたくさん買えたので、
タクシーで行った甲斐はありましたが、このannというお店は
どんな大層なプライドを固守しているのか笑ってしまいました。
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