韓国の遊園地で遊ぼう！ ソウルランド 1日フリーパス

ソウルランドとは

ソウルオリンピックが開催される直前の１９８８年５月、オープンした韓国初のテーマパーク「ソウルランド」。園内は「世界の広場」「冒険の国」「幻想の国」「未来の国」「三千里ドンサン」の５つのテーマからなり、さまざまな娯楽施設やアトラクションがあります。１９９４年には地下鉄が開通し、ソウルからのアクセスも便利になり、市民との距離も近くなりました。また韓国を代表する動物園や植物園、森林公園、国立現代美術館がソウルランドに隣接し、ソウルランドだけでなく動物園や植物園も一緒に一日楽しめるレジャースポットとして多くの市民に親しまれています。ちなみにそれぞれの施設の利用料金は別々で、共通券はありません。

チケットボックスでチケットを引き換え！

こちらが入り口！さぁ、思い切り遊ぶぞ！！

チケットは入り口で手首に巻いてくれます。

パンフレットは韓国語以外に日本語や英語などあり。

東門もあり！自家用車でやってくる場合にオススメ。

これがコッキリ列車！！＾＾

コッキリ列車のチケットボックス。

アトラクションだけでなくほかにも魅力たっぷりの「ソウルランド」！

「ソウルランド」ではアトラクション以外にも毎年その季節に合った花、たとえばチューリップや桜、菊などを中心とした「花の祝祭」が開催されています。また冬には「ヌンソルメジャン（雪そり会場）」、夏には「野外プール」も併設され、子供たちに人気。またパレードやコンサートなどの公演や展示イベントも行われ、いつ訪れても変化があり、新しい気分で楽しめます。特に夜間開園のイベント「桜の祝祭」「光の祝祭レイザーショー」は市民の間でも好評を得ています。

きれいなチューリップが咲き乱れる正門周辺は、家家族連れ、カップルのまさにフォトスポット！

園内のあちらこちらに、屋台などが並び、おいしいおやつを食べながら散策できます！

ベビーカーレンタル場

医務室

お土産ショップ

2015年秋のソウルランド　ハロウィンイベント

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ソウル在住の人はもちろん、韓国旅行のファミリーにもオススメの娯楽スポット。ソウルから少し足をのばして、地下鉄に乗って気軽に訪れてみてはいかがですか？！以上、ソウルナビでした。