梨泰院クラス（イテウォンクラス）ロケ地を回る半日ツアー

金があれば無罪、金がなければ有罪」という言葉が未だに笑い話では済まされない現代社会に、若い異端児たちが突きつける挑戦状！ 2020年初頭を熱く駆け巡った話題作『梨泰院クラス』は、お金が正義という世の中に徒手空拳で挑む若者たちの力強い反抗を描いた青春物語です。ドラマは、殺伐とした日々に疲れを感じている視聴者に、大胆な方法で新たな夢と希望のメッセージを届けます。

『梨泰院クラス』の舞台となる「梨泰院」は、韓国でもっとも賑わいのある場所の1つで、若者の熱気に加え世界中から集まってきた外国人により異国的な雰囲気をも感じることができる街です。南山をすがすがしく見上げることができる緑莎坪歩道橋、イソが校内暴力加害者に平手打ちを決めたタンバム1近くの小路、グンスがセロイと長家の間にある悪縁をしってきっぱりと謝罪した梨泰院子供公園まで。ドラマに登場する主人公たちの物語と入り混じり、さらに魅力的に見えてくる梨泰院の街をずみずみまで見て回ります。

「所信に対価がないような人生を生きたいと思います」

 世間の定めた枠に収まることなく、自分だけの所信をもって生きる覇気あふれる若者の物語から、私たちはどんなメッセージを受け取ることができるでしょうか？ ソウルツアーの半日『梨泰院クラス』ツアーと共に、イテウォンの若者たちの持つ情熱を感じてみましょう。ドラマの感動に浸りながら、韓国で一生ものの思い出まで作ることができます！

スケジュール

＜時間＞
08：30～13：00（約4.5時間）

＜スケジュール＞
08:30 宿泊ホテルへお迎え
→ オープニングで6人の主人公たちが歩く街／ハロウィンデ-の際スアと再会した街
→ セロイにハロウィンメークをしてくれた階段 → チヨウイソがセロイとスアのキス-をディフェンスした所
→ イソがナンパしようとする男を背負い投げた所→ナンパ男から逃げって入ったトイレ（“余計なお世話なのか”－外のみ、中は別のトイレ）→ セロイがオープンした店『ダンバム1（단밤1）』（梨泰院）
→セロイとイソが初めて出会った所→ グンスが住んでる塾（屋上）
→ 人種差別のクラブであるとセロイが落書きした所（梨泰院駅周辺）
→セロイが散歩したり考えことなどしながらソウルタワーを見上げる所（緑沙平歩道橋）
スアがセロイにお金をどうやって稼げたのと聞きながら歩いた山道
→スアとダンバム２に関していろいろ話した低い展望台
→カン理事と密会した所と最終回でイソとキスした場所
グンスがセロイとチャンガの関係を分かって親の代わりに謝罪した子供の公園
→チャンデヒの策略で店から追い出された後購入した建物（ダンバム２（단밤2）　IC株式会社）
→スアの家（寝ていかない）
→バイクから飛び放されたイソをチラシを配っていたセロイが助ける店の前（2度目の出会い）
→イソが５００ウォン玉を投げて自分の進む道を決めようとした橋（グンスがイソの気持ちを聞いた所）
→退学のあとお父さんと開いた店（営業中の店なので外のみ“あなたが寝てる間”も同じ店）
→スアが務めているチャンガ布車ポチャ（屋台）外のみ　*内部は別の場所
13:00 明洞で解散

訪れる主な場所