韓国のレンタルWi-Fi大手のワイドモバイルが展開する、業界最安値水準の海外旅行用eSIM 弁当eSIMのご紹介!
2020年代の中盤に差し掛かり、旅先でのインターネット接続と言えば、機器への差し替えやレンタル返却の手間がないeSIMが定着してきました。韓国の空港なら無料Wi-Fiが使えますが、到着した機内ですぐに設定をしてネットにつながるのは安心してしまうものです。韓国旅行向けのeSIMは大手ならSKテレコム・KT・LGU+の商品が人気です。でも旅の経費は最大限抑えたいという方にワイドモバイルのeSIM商品、業界最安値ということでかなりの低額でeSIMが発売されています。
eSIMとは?
eSIMは端末本体に内蔵されたSIM で、既存のUSIMと並行して使用可能なため、 複数の料金プラン を簡単に切り替え、用途に合わせて使い分けることができます。eSIMは限られた最新機種でのみ利用できるので、購入前に必ず、使用可能な端末なのかを確認する必要があります。
eSIMの利用条件
・eSIMを利用できる端末であること。
・シムフリー端末であること。
購入の流れ
・弁当eSIMのホームページで希望の商品を購入。
・発行されるeSIM(QRコードをインストール)。
・韓国現地でインストールしたeSIMをアクティブ化する。
ワイドモバイルはWi-FiならWi-Fi Dosirak(Wi-Fi弁当)、eSIMならDosirak eSIM(弁当eSIM)のブランドで展開するモバイルサービスです。メインは海外に出る韓国人向けのブランドで、コスパを優先する韓国のユーザー層には絶対的な人気があります。
▼下のX(旧ツイッター)の投稿では2023年2月11日に東京ドームで開催された『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023』では、イベント会場でWi-Fiの設定画面が開いたら、SSIDに表示されるのはDosirakばかりで韓国旅行者のWi-Fi Dosirakの利用率の高さが話題になりました。
ちなにDosirakとは韓国語でお弁当となります。Wi-Fiルーターの長方形の形を弁当箱に見立て、旅に行くときに携えてくという発想だとか。
世界 147ヵ国をカバー(2024.2.1現在)
韓国旅行向けのeSIMだけなく、世界の隅々まで対応するeSIMが販売されています。受け取りの必要ないeSIMだけに、日本人でも問題なく利用可能。
気軽な価格設定
1日プランから30日プラン、使えるデータの量、さらには韓国を含むアジア諸国で使えてしまうものまで、100を超えるプランが用意されています。例えば、2泊3日で韓国を訪れる場合は、1日500MBの3日間プランは、5100ウォン(約550円)という1日当たり200円に満たないコストになります。※500MBを超えたら128kbpsの低速で無制限で利用可能。
弁当eSIMの利用方法
弁当eSIMはワイドモバイルの公式ホームページより購入可能です。日本語表記なので使いやすく、商品ごとに細かい注意事項がすべて日本語で表記されています。スマホにいったん取り込んだeSIMのQRコードは使えなくなってしまうので、お手持ちのスマホがeSIM対応かを確認の上、お間違え内容に購入を検討されてはいかがでしょう?ご不明な点がある場合は弁当eSIMのカスタマーサポートへお問い合わせください。
通話&SMSの受信プランも登場!
受信通話並びに、SMSの受信ができる商品も登場しました。
商品リストでは、以下のように表示されるのでご確認ください。
なお、こちらの商品は韓国の3大通信会社のひとつ、LGU+の回線が使われています。
パスポート情報の登録が必要となるため、必ず実際に利用する本人の情報を登録をしてください。
※もし利用登録をせずにeSIMの利用を続けた場合は利用停止措置がとられます。
空港鉄道が割引になるプロモーション実施中!
現在、空港鉄道とワイドモバイルで、空港鉄道1500ウォン割引のプロモーション中です。リンク先の空港鉄道&ワイドモバイルコラボページより購入すると、通常11000ウォンの空港鉄道の直通列車が、9500ウォンにてご利用いただけます。