韓国での「入国申告書」、「出国申告書」のご紹介。
★韓国出入国申告書 ―ARRIVAL/DEPARTURE CARD
韓国へ入国するときに必ず提出します。
※2007年より、出国申告書と入国申告書が1枚になりました。
※2005年11月1日より出国時に提出する出国申告書が不要になりました。
・生年月日の右の箇所は「住民登録番号」(韓国人のみ)。日本人の皆さんは書く必要がありません。
・韓国内住所は
ホテルの名前を書きましょう。ひらがな、カタカナ書きではなく、英語もしくは漢字で。
・左側の出発地と入国便・船名のところは、出発時の日本の空港名と韓国に行く便名を書いてください。
・右側の目的地は「ソウル」と書きましょう。
・署名はパスポートに記載されているものを書きます。 (英語で書いている人は英語で、日本語で書いている人は日本語で)
旅行者(乗組員)税関申告書
韓国へ入国するときに必ず提出します。
※日本語のものがあります。
※2005年10月より、形式が一部変更になり、全員提出になりました。
・韓国の住所のところは、滞在するホテル名と電話番号を記入しましょう。
・申告対象物品のところをよく読み、該当するものがなければ「
なし」に、ある場合は「
あり」にチェックしましょう。
・最後の「申告人」欄に署名しましょう。
★日本人出国記録 /★日本人帰国記録
※2001年7月1日より、日本の方は廃止されました。
★携帯品・別送品・申告書
日本に入国するときに、必ず提出します。
※2007年より、全員提出になりました。
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記事登録日:2009-12-21