駅から徒歩5分の好アクセス!先生は留学生の中でも高評価!
◆コース◆
<コース>
☆正規課程
■学費:
・午前クラス:1,690,000ウォン(授業料1,630,000ウォン+入学金60,000ウォン) /1学期
・午後クラス:1,530,000ウォン(授業料1,470,000ウォン+入学金60,000ウォン)/1学期
・研究クラス:1,450,000ウォン(授業料1,390,000ウォン+入学金60,000ウォン)/1学期
※傷害保険料込み。
※入学金払い戻し不可、教材費(レベルにより39,000~46,000ウォン程度)別途。
※学費は毎年春学期に調整されるため、調整以前に登録された場合も該当学年度の学費が決定された後に清算することになります。
■学期:冬学期1~3月/春学期4~6月/夏学期7~9月/秋学期10~12月
■1学期の期間:午前クラス・午後クラス-10週(200時間)、研究クラス-10週(160時間)
■1週間の授業日数:午前クラス・午後クラス-週5日(月~金)、研究クラス-週4日
■1日の授業時間:(午前クラス)9:00~13:00(4時間)、(午後クラス)13:30~17:30(4時間)、(研究クラス)13:30~17:30 (4時間)
■レベル:1~6級、研究クラス※6級修了者が7名以上申請した場合に限り、研究クラスが開設されます。
■クラスの人数 : 10~13人
※午後クラスは1~4級のみ開設。
<2016年高麗大学校国際語学院韓国語文化教育センターの正規課程日程>
※下記の日程は事情により変更される場合があります
こんにちは!ソウルナビです。今日は高麗大学の韓国語教育センターにやってきました!ナビは4年ほど前にここに来たことがあるんですが、ここ数年新築工事がバンバン行われたようで、大学も語学センターもすごくきれいになって近代的な?雰囲気に変わってましたょ。さらに地下鉄6号線の高大駅と安岩駅もできて学校までのアクセスがとっても楽に!特に語学学校は駅から徒歩5分というソウルにある語学学校のなかアクセスがとってもいいところ!ではでは、まず高麗大学からご紹介しましょう!
高麗大(コリョデ)とは
高麗大は延世大と並んで韓国を代表する2大私立大の一つ。韓国の早稲田とも言われてます。1905年、韓国初の民間資本をもとに建てられた、約100年という長い歴史をもつ大学です。卒業生たちもさまざまな分野で活躍し、現在は30,000人の学生と1,600人の教員、15の学部、81の学科、17の大学院、そして75の各種研究所があります。学生は男子学生が7割を占め、昔はスカートの女の子がいる!!というだけでもう騒ぎになっていた時代もあったというほど男臭い大学。でも今ではずいぶん女の子も馴染んできているようで、女子大生もたくさん見かけました。でも高大生の代名詞ともいえるマッコルリのお店が今でも路地裏に並んでいたり、やっぱり延大周辺の新村、梨大エリアとは違って垢抜けない昔ながらの学生街という雰囲気が漂っています。
高麗大学校国際語学院韓国語教育センター
高麗大学校国際語学院韓国語教育センターは1986年3月、韓国語と韓国文化を世界に広めるために韓国語専門教育機関として設立されました。韓国の言語、歴史、そして文化を学ぼうと世界各国からやってきた外国人と在外国韓国人が毎年約1,000名が在籍し、現在までにこちらで学んだ学生は約10、000人にもなるそうです。こちらの語学学校は特に先生の教え方がよいというウワサで、またクラスの雰囲気もアットホームな雰囲気。学校周辺にはこれといって遊ぶところがないので勉強に集中できる環境が整っている?!という話もあります。
韓国語コース
韓国語コースは学生の国籍、韓国語レベル、韓国語学習目的に合わせ、項目別に分けた体系的な韓国語教育を目指しています。また最先端の教育環境やマルチメディア施設を用意し、韓国語の特性を生かした学生の効率的な韓国語学習を手助けする教材の開発などに力を入れています。また言語教育全般の理論と韓国語の特性を研究に従事した韓国語教育専攻の先生が学生たちの韓国語能力が体系的かつ効率的に伸びるように努力しているということです。現在1年4学期ある正規プログラムと4週間の夏季短期集中プログラム、そして、日本人学生の春と夏の休みに合わせた3月と8月の3週間の短期特別プログラムがあります。
場所は?
高麗大は広く、地下鉄も6号線アナム(安岩)駅とコデ(高大)駅にまたがっています。どちらで降りるかは目的の校舎や建物がどこにあるかによってちがいますが、正門の方は高大駅、後門や語学堂は安岩駅の方が近いです。安岩駅で降りると語学院までは歩いて5分ほどで到着。語学院の中ではアクセスのかなりいい方です。大学の周りの繁華街というと、安岩駅から安岩洞ロータリーまでの通りで、食堂やコーヒーショップ、飲み屋、ファンシーショップなどがあります。また路地裏に入ると、高大生が大好きなマッコルリのお店や学生がひいきにしているお店がたくさんあります。
施設は?
○約30ある会話専用小講義室
○大型スクリーンがある映像講義室
○VODシステムがあるコンピューター講義室
○LCDプロジェクターがある中・大型講堂
○衛星放送の視聴、インターネット検索が可能なカフェスタイルのコンピューター休憩室
<大学内の便利な施設>
大学はとっても広いので、学校に通いながら少しずつ便利な施設をチェックしてみてくださいね!
総合生活館
文具・教科書・スポーツ用品・記念品販売店、フードコート、電気製品販売店、旅行社、コピー、保険、写真館、コンピューター販売・AS、携帯代理店、ハナ銀行などがあります。
中央広場
高麗大学の正門を入ってすぐのところに中央広場があり、その地下に食堂、ファーストフードやコーヒーショップ、コンビニ、インターネットルーム、本・文房具店、留学相談室、保健所などがあります。
<国際語学院>国際語学院では以下のサービスが可能です。
・インターネット無料使用、図書館と体育館利用
・高麗大学のサークル加入可能
・高麗大学の近くの下宿やコシウォンの紹介
・単位の取得可能
・奨学金、各種褒章授与
学生は?1クラス平均10~13人、多くても15名まで。国籍は、中国、日本、ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、台湾からの人が多いとか。中でも中国と日本からが1番多いそうです。
レベル・授業は?
☆正規課程
1級から6級までの6段階のレベルに分かれ、1週間のうち10時間を新しい語彙と文法、残り10時間を実際のコミュニケーション練習にあて、また1日4時間のうち2時間を会話集中訓練、残りの2時間を読解、聞き取り、書きの授業にとそれぞれ項目別に分け、体系的に勉強していきます。また学校での授業以外に古宮、美術館、エバーランドなどの遠足や見学授業、そして韓国と韓国文化に対する理解を深めるためにキムチ作り、陶磁器作り、伝統公演観覧など毎学期行われる各種の文化授業、校内イベント(演劇大会、のど自慢)などがあります。、また学生が希望すれば韓国の歌や文化体験、韓国料理など韓国語教育センター内のサークル活動に参加することもできます!イベントが多い分クラスの団結も深まり、教室内はアットホームな雰囲気だとか。
☆夏季短期集中課程
レベルは初級・中級・上級に分かれ、週5日(月~金)1日4時間の集中的な韓国語学習を行います。1週間のうち半分は新しい単語や文法を学んだりロールプレイングでの学習を行い、残りの半分は韓国語の使用能力を高めるための会話、読解、作文、聞き取り、発音などを項目別に特別授業を行います。また授業以外に週に1度金曜または土曜日に伝統公演観覧、陶磁器作り、遊園地などの現地学習があります。
☆日本人のための韓国語特別課程
韓国語を勉強したい日本人、在日韓国人の中で時間的に余裕のない会社員や学生、一般人などが休暇を利用して韓国にやってきて実際生活しながら韓国語を学べるように作られたプログラム。1日4時間の集中韓国語プログラムと韓国の歴史を文化についての講義や現地学習を行い、韓国語と韓国文化を体験しながら楽しく深く学べるコースです。
トウミ制度は?
大学の学生たちと交流するトウミ(ボランティア)制度を利用し、韓国の文化を学ぶだけでなく、授業で勉強した内容を実際に学生たちと交流しながら実践できます。
*トウミとランゲージエクスチェンジを希望する場合は語学院の事務所で申し込みできます。
住まいは?学校の寄宿舎は夏季短期プログラムの学生のみの利用が可能です。正規課程の学生には国際語学院から新しくてキレイと人気の民営の寄宿舎や下宿やコシウォン、ワンルームなどの紹介をしてもらえるので、入学申請と一緒に紹介の依頼をしましょう。学期開始前に本人が韓国に行き、実際に部屋を確認してからの正式契約、支払いとなります。
* 民営の寄宿舎(38万~50万ウォン/月・食事なし)は人気があるので早めに申し込みましょう。
<正規課程>
<短期課程>
<ビザ>
<出席日数・休学・進級>
☆延期
登録後個人的な理由で受講を延期する場合、開講前1回に限り延期可能。ただし次の学期には必ず受講しなければなならない。もし次の学期に受講しないと登録は自動的に取り消され、授業料の払い戻しもできない。
☆取消
取消申請書、身分証明書のコピー、申請者名義の通帳のコピーが必要。
*開講前まで:85%、開講後1週間まで:50%、開講後1週間以降:払い戻し不可
*入学金の払い戻し不可
<寄宿舎>
<その他>
* 教室での勉強以外に学生の希望に応じていろんな特別授業やサークル活動が用意されています。
* 韓国語と韓国文化への理解を深めるために、学期ごとにいろんな文化授業と見学プログラム、修了式などがあります。