夏が始まる前の、気持ちいいお祭り!
こんにちは、ソウルナビです。端午の節句、ってあれ?もう5月5日はとっくに過ぎたんじゃないの?という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は韓国はまだまだ旧暦ががんばっています。そして旧暦の5月5日(今年は太陽暦の6月15日)はお正月と同じぐらい、大切な名節とされているのです。
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その端午の行事が「南山コル韓屋村」で再現されていると聞き、やってまいりました。さっそくその模様を ご紹介しましょう!
では泉雨閣(チョヌガッ)ひろばへ・・・
「タノミンソクチュッチェ」クネティギ(ブランコ)の形ですね
民俗行事ではかかせないこれ、いつも大人が夢中?
メインステージ、ちょうどテコンドでした
伝統餅やコチュなど、ちょっと地方の特産物コーナーってかんじ。
伝統茶?体によさそう。
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ポソン緑茶!ナビもつい手がでそうに、、、
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お餅!
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ジャン!
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階段を上って共同マダン(ひろば)へ・・・
クネティギ、子供たちに大人気
また特産物コーナー?いえいえ体験コーナー。
わら編んでます。
うちわをつくってます。
チャングッ?でも混んでいて味わえず、、、
外の屋台にも
いかがでしたでしょうか?ナビが見たところ、外国人より韓国の人、特に子供たちの姿が多いのが印象的でした。親子で日曜日に訪れるにはちょうどいいところなのかもしれませんね。それにもうなかなか都会では味わえなくなった伝統文化を体験できる。子供たちもここで伝統文化を体験し、韓国伝統の記憶が引き継がれるのでしょう。
「南山コル韓屋村」はこのようなイベントをよくやってます。地下鉄3.4号線チュンムロ(忠武路)駅からもすぐだし、コリアハウスもすぐ近く。広々としてちょっと一回りするにも気持ちいい場所ですよ。伝統文化を体験しながら、お散歩はいかがですか?ソウルナビでした。