先月2月11日に火災で全焼した国宝1号、崇礼門(スンネムン)前の広場を久しぶりに訪れてみました。
実は、今週末で火災から49日目を迎える崇礼門。新聞などによると、明日やあさってにはいろんな場所で四十九日のセレモニーが行われるそう。
工事用の囲いの中の様子を見てみると、足場に囲まれてよく見えませんが、焼け落ちた屋根の部分に屋根らしき形のものが見えます。
よく見ると、トタン屋根のようなものが作られています。雨よけでしょうか?そして現場近くにあるビルの壁には、崇礼門の絵と、早く再建されることを願うメッセージが。
火災直後ほどではないけれど、相変わらずまだたくさんの人が訪れていました。