韓国の一般的なタクシーというと、だいたいこんなカンジですが・・・
おおっと、ハデなオレンジ色のタクシーが!?コレは外国人が言葉の心配ナシに乗れる「インターナショナルタクシー」なんです!来月1日から本格稼動を開始する予定ですが、今日はナビ社の近くに偶然このタクシーが止まっているのを発見しました~!
こちらのタクシー、英語と日本語の通訳サービス付きで、運転手さんもある程度これらの外国語のできる人材で構成されているとか。今年9月からは中国語サービスも加わる予定だそう。
ここに「日本語」と書かれているのが、日本語通訳サービスタクシー。電話番号は年中無休の専用コールセンターのもので、英語と日本語OKとか。予約や問い合わせはこちらの電話番号のほか、インターネットでもできるようになるそう。(※本格稼動開始後) ソウルのシンボル、「ヘチ」もいますネ^^
この「インターナショナルタクシー」はソウル市が運行。外国のスポーツカーみたいにカラフルな車体のオレンジ色は、ソウル市の代表色10種類のうちの一つ「コッタム黄土色」なんだそう。「この色に塗ったんだよ」と運転手のおじさん。なるほど、ドアを開けると元の車体の色のシルバーが見えますね!
本格的に運行されるのはまだ先だけれど、今日は特別に出ていたとか。観光にとっても役に立ちそうなこのタクシー、また本格的に始まったら詳しくお伝えしますネ!^^