2年半ほど前、2008年の2月に火災で全焼した国宝1号の崇礼門(通称、南大門)。
今日は復元工事の続いている現場へ、久しぶりに様子を見にきました~。
全体は囲いで覆われているけれど、一部、中が見えるようになったところから人が覗いています。
何が見えるのかなー?
また中が見えるようになったところが。ん?あれは何だー!?
「崇礼門 鍛冶場」
なんとここで、復元に使われる建築材料が昔ながらの方法で作られているそう!
この鍛冶場の向こうには、石を加工している(らしい)おじさんたちの姿も見えます~。
通りすがりのおじさんたちも興味津々!?
工事の完成は今のところ2012年末頃と予定されています。まだまだですね~。
最近ちょっと忘れられがちな南大門ですが、また何か発見があればお伝えしますね!