■ 一度食べると忘れられない、上質な果物を使った新羅の名物かき氷
■ ほどよい甘さ、口の中がさっぱりするヘルシーな味
ソウル新羅ホテルのバー&ラウンジ「ザ•ライブラリー」では、果肉の初々しさが生きている「アップルマンゴーかき氷」と「ブルーベリーかき氷」を販売しています。韓国のかき氷(ピンス)は、普通餅や豆など様々な材料を含んでいますが、新羅のかき氷は、他の材料を抑え主材料のマンゴーやブルーベリー本来の味を最大限に引き出したものです。ほどよい甘さで、口の中がさっぱりとするヘルシーかき氷として人気です。
アップルマンゴーカキ氷は、昨年初めて販売され、旋風的な人気を集めました。午後の早い時間に一日の販売分が底をつくこともあり、「残念だ」とそのまま帰る顧客もいたほど。最近、ある日本人客は、「昨年味わったザ・ライブラリーのアップルマンゴーかき氷が忘れられず、今年はこれを食べるために韓国を訪問しようと計画を立てているので、販売時期を教えてください。」という問い合わせもありました。
済州産アップルマンゴーの場合、一般のマンゴーのように渋さがありません。ほどよい酸っぱさとほのかに漂うリンゴの香りが印象的で、口の中でトロけるように糖度の高い果汁がまんべんに広がり、たくさん食べても飽きないのが特徴です。アップルマンゴーは「果物の女王」とも呼ばれ、栽培過程が難しいため懇切丁寧に栽培されます。ソウル新羅ホテルのアップルマンゴーカキ氷は、ホテルで作ったヨーグルトのシャーベットに、2個以上の新鮮なアップルマンゴーをのせ、少量のタピオカを加えました。コシが強く食べごたえもあります。
一方、ブルーベリーかき氷は、ブルーベリーアイスクリームに煉乳で作った氷を入れ、熟した有機栽培の生ブルーベリーをのせました。食物繊維が豊富で低カロリー、低熱量のブルーベリーは、夏のデザートとの相性がよい果物です。ザ・ライブラリーのアップルマンゴーかき氷とブルーベリーかき氷は、8月15日まで販売します。
※10月第2週まで期間を延長しました。
価格は3万2千ウォン(税・サ別)。