学校の近くにある駄菓子屋さんで懐かしいお菓子を見つけました!
子供の頃、100円玉を持ってわくわくしながら出かけた「駄菓子屋さん」。コンビニやスーパーよりも、1つ当たりの金額が安いので、少しの金額で沢山買うことができて得した気分になりますよね?!韓国にも小学校などの近くに駄菓子屋さんがあり、下校時におなかがすいた子供たちで店の前がにぎわっています。だけど、一体韓国の駄菓子ってどんなもの?!さっそく駄菓子屋さんに出かけてみよう~。
子供たちが下校前を狙ってお店にレッツゴー。
100ウォンで遊べるゲームも。日本だったら昔10円であったよね?!
中に入ると沢山の種類があって、大人でも何だかわくわくしちゃう♪
☆1000ウォン(約110円)札を持ってこれだけ駄菓子が買えました♪
5種類買えたゾ。
1.ラーメン(200ウォン)
みんなが好きなラーメンスナック
2.魚肉ソーセージ(100ウォン)
通常サイズよりも超ミニ!
3.ゼリー(200ウォン)
緑とピンクの綺麗な棒状ゼリー
4.棒ラムネ(200ウォン)
種類が多かったけど、今回は紫(中はブルー?!)
5.サイダーラムネ(300ウォン)
サイダー味に惹かれて買ったけど、どうやって食べるのかな?
韓国では栄養価が少ないことから、この種のお菓子を「プルリャンシクブン(不良食品)」と呼ばれるので、初めて聞いたときはちょっとびっくり(笑)ソウルの有名観光地などでも買い求めることができますがおそらく割高、学校などのそばにあるお店なら原価で買えちゃいますヨ☆ぜひ、小学校を見かけたときは近くに駄菓子屋さんがないかチェックして、韓国で懐かしい味を食べてみてくださいネ。
(※レートは2015年5月末現在のものです)
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-05-28