メディカルエステ・その２～韓国の皮膚科や美容整形外科でキレイになろう！パート２

こんにちは、ソウルナビです。韓国旅行ではすっかりお馴染みとなったメディカルエステや美容観光。お気に入りの病院を見つけ、韓国に来るたびにお肌のケアをしているわ！そんな方も意外に多いんです。日本よりも費用がだいぶ安く、技術も世界的にレベルが高いといわれている韓国の美容整形外科や皮膚科。いつかチャレンジしたい！でも、やっぱりちょっと怖い・・・それに時間はどのくらいかかるの？すぐにお化粧ってできるの？赤くなったりしたらどうしたらいいの？などの不安や疑問も先立ってしまいがち。そこで今回は、レーザーやお肌のケアのダウンタイムってどのくらいなの？施術を行った後の治療は必要なの？などの疑問について、お答えしていこうと思います！

韓国の皮膚科は美容を目指す患者でいっぱい！

皮膚科では主にほくろを除去したり、シミやソバカスなどをきれいにするレーザー、ニキビケア、などを行います。基本的には手術ではないので、ダウンタイムはあっても治療のためにケアのあとずっと韓国に滞在しないといけないという施術はほとんどないと思って大丈夫。でも治療後に赤みが出たり、シャワーやお風呂が数日ダメだったり、また飲酒はダメというダウンタイムがあります。

それでは、日本人観光客に人気の皮膚科の施術を中心にダウンタイムと術後の症状を見ていきましょう。

レーザーやケア別に詳しく見ていきましょう！

■ほくろ除去レーザー

ほくろを除去するため初めて韓国の美容外科や皮膚科を訪れた！という方も多くいらっしゃるはず。ほくろ除去レーザーの場合には皮膚の下に埋まっているほくろを根元から除去していくため、根が深いほくろの場合は２～３週間カサブタが落ちない場合もあります。また、ほくろは再発率が高く、除去後半年から１年で同じ場所にうっすらとほくろが出てくる場合もあります。

■IPL＆レーザートーニング

シミに効果的なレーザーとして韓国のシミといえばIPLレーザー、そばかすやお肌のくすみを改善するのがレーザートーニング。韓国女子にも絶大な人気を誇るレーザーで、痛みもほぼなく、すぐにお化粧もでき、気軽にできる初心者向けのレーザーです。

■ジェントルマックス＆フラクセルレーザー

シミやソバカス除去、また皮膚の弾力などをよみがえらせるレーザー。痛みと術後の肌の赤みがかなりひどくなることで知られているレーザーですが、その分、効果も抜群！と言われています。麻酔クリームを塗っても痛みはかなり感じられ、術後は１週間近く赤みが残ります。化粧はすぐ可能といわれるレーザーですが、体質によっては化粧で隠せないほど赤くなる方も。ただ効果は抜群で、１～２週間我慢すれば美肌になれるという面も。

■ウルセラ＆ドブロレーザー

リフティングレーザーとして有名な２つのレーザー。手術なし、メスなしで肌のリフティング効果を感じられると、韓国人だけではなく、日本人のお客様にも人気のレーザー。レーザー中の痛みはありますが、麻酔クリームを塗ると少しは緩和されます。フェイスリフト効果を感じたお客さんのほとんどが再び行うレーザー。

■フィラー＆ボトックス

韓国ではプチ整形と呼ばれている注射ケア。韓国でフィラーはヒアルロン酸注射のことを指し、シワを目立たなくしたり、鼻を高くしたりすることができます。またボトックスはよく知られたシワ予防の注射。ワキガの治療やアゴの筋肉などを減らす療法でも使用されます。

■保湿＆美白ケア

強いレーザーなどを使用せず、ビタミンのアンプルを投与したり、超音波などを利用し肌の奥の保湿を促すケア。ハンドリングやパックが含まれるケアはエステと変わらないので、ダウンタイムや治療後の症状もなく、ケア後すぐに変化した肌を確認できます。

いかがでしたか？海外の病院ってやっぱり敷居が高いし、治療を受けたあと日本に帰ってからどうするのかわからない！お肌は本当に大丈夫？と心配の方も、治療を受けるレーザーやケアを受けるとどのような感じになるのか、前もって知っていると病院へ行った際にも少し心の持ちようが違ってくるはず！もし赤みが続くケアなら、長いお休みを利用して受けるのも良いかも。以上、ソウルナビでした。