カルメギサル

갈매기살


豚肉の横隔膜と肝に間にある筋肉の多い部分の肉で、脂身が少なくてやわらかいけれど、歯応えがしっかり目で味は淡白。カルビよりロースが好きという人には特にオススメ。焼肉店どこでも食べられるのではなく、専門店や肉メニューの多い店に置かれているメニュー。この“カルメギサル”という名前はカルメギ=かもめを意味し、地元の人でもカルメギサル=かもめ肉だと思っている人もいるほど。でも実際は“かもめ”とはまったく関係のなく、横隔膜を意味するハングル、“カロマッ”からカロマッサル、カルメギサルとなったという話もある。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2000-05-14

ページTOPへ▲

その他の記事を見る