今日は何を?ナビスタッフが日々食べているごはんをご紹介~2017年6月編!
こんにちは、ソウルナビです。韓国に住んでいる人は日頃、どんなものを食べているの?そんな疑問や質問?に応えるべく、こちらではソウルで日々奮闘しながら過ごすナビスタッフが毎日食べているものをご紹介します。ただオフィスのある聖水洞にあるお店がどうしても多くなり、また個人の好みでちょっと選択が全体的に偏っている気もしますが・・・また韓国料理だけでなく、外国料理や日本料理など韓国で食べたものを紹介しています。今回は、冷麺やピンス(韓国かき氷)、チキンが美味しくなった初夏の6月編!
6月30日(金)
コチュジャンプルコギ/辛い豚プルコギ定食(8,000ウォン)@プルベッマンション
オフィス近くに最近できたオシャレっぽい食堂。韓屋を改造したお店はカフェみたいで、メニューはプルベッ(プルコギベッパン=プルコギ定食)がメイン。その名も「プルベッマンション」。定食のプルコギは牛、豚、辛い豚から選べ、ご飯、お汁、キムチに簡単なおかず、サンチュなどの野菜と共に、とってもかわいらしく盛り付けられて出てきます。お皿もキュートで、料理は韓国風だけど食器や盛り付けがちょっと日本っぽくもあり、最近はやりつつあるいわゆるイルボンカジョンシッ(日本家庭式)の雰囲気。辛い豚のプルコギは柔らかい豚肉に甘辛い味がマッチしてご飯が進む味。お肉をご飯と一緒にサンチュ(葉野菜)で巻いていただくと、とっても美味!おかずはミョンイナムル(行者ニンニクの葉漬け)と黒豆。お汁は日本のお味噌汁っぽけれど、具がなく薄すぎなお味。
6月29日(木)
フェネンミョン/エイのピリ辛和え冷麺(9,000ウォン)@明洞咸興麺屋
明洞の有名な冷麺屋さんの辛い混ぜ冷麺。こちらはフェ(エイの唐辛子酢味噌和え)をトッピングしたフェ冷麺。たっぷり入ったフェの歯ごたえが良い。固すぎず柔らかすぎずの麺の具合はさすが人気の老舗だけあっていい感じ。真っ赤なタレは素朴なタイプで個人的にはもうちょっと甘みが欲しいので、テーブルのお砂糖を付いてるスプーンに1杯弱ほど入れていただくととっても美味しくいただけます。食べ始めは辛くないけれど、どんどん口の中に辛さがたまっていきます!付け合わせの牛スープでクールダウン。ここの牛スープは特にお気に入り!
6月28日(水)
カオパッヌアップ/タイ式カニ炒飯(7,000ウォン)、トムヤムラーメン(5,000ウォン)、タイ春巻き(5,000ウォン)@ノッマイ
韓国のインスタントラーメン入りトムヤムラーメン(5,000ウォン)@ノッマイ
本格的なタイ料理がいただけるけれど、韓国のインスタント麺が入ったトムヤムクンというちょっと変わったメニューもある小さなタイ料理食堂へ。タイ式カニ炒飯とトムヤムラーメン、揚げ春巻きを注文して2人でシェアしました。トムヤムラーメンはトムヤムクンの酸っぱ辛いスープに韓国のインスタント麺が意外と合ってて美味!エビすり身ボールや野菜などの具が入っていました。サイズは小さめ。かにチャーハンはインディカ米でパラパラに炒められていて、本場っぽいかんじ(本場で食べたことないけど)。東南アジアテイストの食器が可愛かった(*▽)
6月27日(火)
麻辣湯(8,000ウォン)@明洞の辣火功夫
数年前から現地で密かなブームがきている麻辣湯。ナビもハマっています。ここ何年かでお店がだいぶ増えましたが、ちょっと前に明洞にも麻辣湯のお店ができているのを見て、ずっと行きたいと思っていました。でも麻辣湯ってかなりの辛さだから、いざ行くのにはちょっとした覚悟が必要?!このお店はソウル市内に何軒かある麻辣湯専門店の支店です。具は店内のオープンになったショーケース冷蔵庫から野菜、きのこ、豆製品、練り物、魚介類、肉類、春雨、麺類など好きなものを選び、重量によってお値段が決まる方式。注文は6,000ウォンから可能で、ちょうど6,000ウォン分の野菜や麺などに、1本1,000ウォンの別途料金がかかる串2本(うずら3個の串と海老ボール3個の串)を追加して、お会計はちょうど8,000ウォンに。辛さは控えめにお願いしたけれど、やっぱりかなりの辛さでした>< でもこの辛さがクセになる!辛い中にもナッツ系?などのマイルドな味もして、韓国料理とは明らかに種類の違う辛さ。乾豆腐や中国湯葉、中国の幅広春雨、香菜など大好きな中華っぽい食材をたくさん入れました!麺はツルツルと軽いトウモロコシ麺をイン。お腹が心配になるほど辛いけれど、野菜がたっぷり食べられるし、いろんな食材がちょっとずつ一度にいただけるし、そんなところはヘルシーな気が。
6月26日(月)
チャドルスクチュトッパプ/牛バラ薄切り肉ともやし炒めの丼(7,000ウォン)@シクタンタンギ
最近できてからまだ間もないようなのに、早くもマッチプ(美味しいお店)として注目されているちょっとオシャレな食堂へ。韓国家庭料理の定食と、アジアエスニック系の創作料理がいただけるなか、チャドルスクチュトッパプという、チャドルバギ(牛バラ肉の一部のスライス)ともやしの炒めもの丼を注文してみると、お皿の上にタワーのように高く積まれた肉入りのもやし炒めが!すっごいボリュームのように見えますが、もやしが多いので意外とすぐに完食できます。もやしはシャキシャキしていながら絶妙な火の通り具合で、お肉もたっぷり。味付けは醤油ベースで、ニンニクもたくさん入っています。赤唐辛子もいっぱい入っていてかなりピリ辛だけど、とっても美味しくいただきました!
農心チャルビビンミョン(5個入りで確か3,000ウォンくらい?)
大好きな農心のインスタントビビン麺!夏になると頻繁に食べたくなります。暑くなってきたので久しぶりに食べてみると、いつの間にか袋に「ごま油含有量2倍」との文字が。去年と比べてごま油の風味が増えたかどうかは分からないけれど、ほのかに酸味のきいた甘辛味がやっぱり変わらぬ美味しさ。フルルルっと一気に食べてしまいます。今日はキュウリなどの野菜を切るのが面倒だったので焼き海苔をかけてみたけれど、香ばしい風味がアップしてなかなかグッドでした。
6月25日(日)
オムチョンクン・フライドゥチキン/特大フライドチキン(16,000ウォン)@ノラントンタッ
前々から気になっていたチキンのチェーン店へ。看板には、「カマソッ(昔ながらの大きな釜)で揚げたチキン」と。一番スタンダードなフライドチキンを注文したら、めちゃくちゃでかい皿に大量のチキンが盛られて出てきてびっくり!メニューをよく見ると、「オムチョンクン(めちゃくちゃでかい)フライドチキン」とありました。お値段は他のお店のフライドチキン一皿分くらいなので、これはかなり高コスパなのでは。お味のほうは、カマソッで揚げてあるからか、衣がすっごくカリカリさくさくとしていて美味しい!また最近はしっかりと味のついたチキンが多い中、こちらはとってもシンプルな味付けで、そのため衣の美味しさがいっそう際立つかんじ。油っぽくないところも◎!
6月24日(土)
ビュッフェの料理いろいろ(週末ディナー88,000ウォン)@63ビルのビュッフェパビリオン
ビュッフェのデザートいろいろ(週末ディナー88,000ウォン)@63ビルのビュッフェパビリオン
韓国でこのところ特に人気が高まっているらしいビュッフェレストラン。価格も安いところから高級なところまで様々ですが、ちょっと高級なビュッフェもお値段が高いにもかかわらず人気のようで、予約しないと入れないお店もたくさん。こちらはそんな高級ビュッフェの中でも特に味も良く料理の種類やセレクトが良いと現地で評判のレストランです。ソウルプラザホテルが運営しているとか。10年くらい前に一度行ってから、また行きたいとずーっと思っていたところ、超久しぶりに行く機会が!10年ぶりくらいだから当たり前だけどレストランの内装などはだいぶ変わっていて洗練された雰囲気に。洋・韓・中・和にエスニックやその他いろいろ、お料理の種類もとーっても多く、2時間がホントにあっという間でした。特に美味しかったのは、前菜のチーズ入りテリーヌっぽいやつとラムチョップ、プリプリ大きめの海老が丸ごと入ったジョン(チヂミ)。デザート類もどれも高レベル。北京ダックや大きな茹でズワイガニ、エスカルゴ、その場で切り分けてもらえる生ハムなど、ちょっと高級なメニューや変わったものもいろいろありました!ただワインがかなり高かったTT 日本で1,000円ちょっとくらいの白ワイン(たぶん日本のお店で飲んだら3,000円くらい?)が70,000ウォン@.@ 韓国はホントにワインが無駄に高い・・・-.-;; でもまあ美味しかったのでヨシということで!
6月23日(金)
サムギョプサル(13,000ウォン×2人前)@太白山脈
サムギョプサルのおかず@太白山脈
昔オフィスがあった場所の近所の焼肉店。韓牛焼肉専門だけど、サムギョプサル(豚三枚肉)やテジガルビ(豚カルビ)などの豚焼肉メニューもあって初めてサムギョプサルを注文してみました。牛焼肉を売りにしている店だから豚はそこそこかな?と思ってたんですが、これがめちゃくちゃ美味しくてビックリ。お肉の分厚さもいい感じの新鮮な皮付きオーギョプサルでした。黒豚焼肉には多いけれど(というか、黒豚なら普通はほぼオーギョプ)、最近あんまり見ないフツーの豚さんのオーギョプサル。ねっとりプリプリの皮の部分が何とも美味!!
チャモンパインピンス/グレープフルーツとパイナップルのかき氷(11,500ウォン)@ホリーズコーヒー/ハリスコーヒー
コーヒーチェーン店、ハリス(ホリーズ)コーヒーから出ている今年のピンス(かき氷)の中でも、特に食べてみたかったグレープフルーツピンス!キレイなレッドグレープフルーツ色にパイナップルの黄色が映えます。グレープフルーツらしく爽やかな酸味がきいているけれど、別かけのソースが結構甘めで、ソースをかけると甘酸っぱさがはっきりして美味しい~ 暑い日にも美味しくいただけそうです。
6月22日(木)
ヘムルチョルパンポックンチャジャン/海鮮鉄板炒めチャジャン麺(タンスユクと2人前のセットで25,000ウォン)@中華レストランwei
ちょっとオシャレな中華屋さんの海鮮鉄板炒めチャジャンミョン。混ぜなくてももとから麺とソースを炒め合わせているチェンバンチャジャン(大皿チャジャン)タイプ。オシャレな四角い鉄板で運ばれてきて、テーブルの上で温めながらいただきます。全体を炒めてあるからちょっと油が多くこってり。でもシーフードがたっぷりで中華屋さんにしては新鮮で、全体的に安っぽくない味で美味。ボリュームも満点!
ミニタンスユク/ミニ韓国式酢豚(海鮮鉄板炒めチャジャン麺と2人セットで25,000ウォン)@中華レストランwei
海鮮鉄板炒めチャジャンミョンの2人セットに付いてくるミニサイズのタンスユク(韓国式酢豚)。お肉は衣がサクサクカリカリで中はしっとり。これをソースに付けていただくチモッ(つけて食べる)タイプのタンスユクです。ソースにはタマネギや人参、パプリカなどの野菜がはいっているんですが、珍しくバナナチップが入っていて、これがとっても美味しかった!
※※「チモッ」と「プモッ」※※
タンスユクなど、ソースと一緒にいただく食べ物は、ソースを「つけて食べる/チゴモンヌン(찍어 먹는)」のを略して「チモッ(찌먹、または찍먹)」、ソースを「かけて食べる/プオモンヌン(부어 먹는)」のを「プモッ(부먹)」といい、好みの食べ方によってチモッ派とプモッ派に分かれます。
ミョンランマヨ・ジュモッパッ/明太マヨおにぎり(900ウォン)@コンビニGS25
ついに韓国のコンビニおにぎりにも明太子の具が!生や焼きではなく、明太マヨです。中には明太マヨの具が意外とたくさん入っていて、すっごく美味しいとはいかないまでもそこそこ満足できる明太おにぎりでした!
6月21日(水)
ソルロンタン(10,000ウォン)@新沙駅近くの永東ソルロンタン
個人的には、自らお店に行くというほどあんまり好きじゃないソルロンタン。でもここのソルロンタンは別!見た目も真っ白スープではなくソルロンタンっぽくないけれど、羅州コムタンとソルロンタンの中間のようなかんじで、お味はソルロンタンにしてはちょっとこってりめ。創業した30年以上前から継ぎ足して煮込んでいるというスープはホントに濃厚な牛の味が感じられます。でも臭みがないのも、さすが。塩味がついていないのでテーブルの塩を入れるけれど、塩を入れなくても十分美味しい!あとはネギをたっぷり入れて、途中でカットゥギスープを入れるというお店独特の食べ方で~
スユッ/牛茹で肉の盛り合わせ(38,000ウォン)@永東ソルロンタン
スユッ/牛茹で肉の盛り合わせ(38,000ウォン)のタン@永東ソルロンタン
初めて食べた、このお店のスユッ(牛スライス茹で肉)。スユッとは茹で肉のことで、普通ソルロンタン屋さんでは牛肉です。これが絶品すぎてびっくり。お肉が柔らかくてしっとりプルプル。お皿にキレイに並べられたお肉は、下にもお肉が並べてあり二層重ねになっていて、いろんな部位の牛スライス肉があるなか、下の段に隠れていたタンが特に絶品でした!
6月20日(火)
チ+チ+チーズバーガー(7,500ウォン)にフライドポテトとコーラのセット(3,000ウォン)@ALLEYバーガー
ナビオフィス近く聖水洞の路地にある、小さな手作りハンバーガーショップ。チ+チ+チーズバーガーとは、チーズが3枚のトリプルチーズバーガー。確かにチーズの味がとっても濃厚!でもお肉があっさりめだから、全体的にはこってりしすぎずいい感じ。揚げたてアツアツのポテトも美味~
6月19日(月)
庶民的な食堂の日替わりチョムシムペッパン/ランチ定食(1人5,000ウォン)@ウソンフェグァン
夜のメニューは主に豚焼肉の庶民的な食堂のランチタイム日替わりペッパン(定食のようなもの)。内容はホントに家で食べるご飯のようなかんじ。でも5,000ウォンという安さで、ご飯、お汁に加え、おかずが5~6種類とたくさん付きます。お汁もおかずも全て日替わり。今日のお汁は何かの葉っぱが入ったちょっとピリ辛のテンジャングッ(韓国式味噌汁)と、メインのおかずには焼き魚が!ナムルもキムチもどれも美味しくて、ついご飯を食べすぎてしまいます。久しぶりに来てみても相変わらず美味しかった!ランチタイムには周辺の会社員たちがどっと押し寄せます。
6月18日(日)
太極堂モナカ(2,000ウォン)、バターパン(1,600ウォン)、シュークリームパン(1,800ウォン)、クリームチーズチュロス(3,000ウォン)@太極堂
太極堂モナカ(2,000ウォン)@太極堂
ソウルで一番歴史が長いと言われているパン屋のベーカリーカフェ、太極堂(テグッタン)でいろいろなパンやお菓子を味見。まずお店で最も有名なのはモナカ。中にアイスの入った日本の最中アイスと同じで、皮は軽くてさくっと香ばしく、アイスはちょっと昔っぽいかんじの牛乳味。全体的にかなりあっさりとしています。バターパンはバター多めの生地の小さな食パン2枚にバタークリームがサンドされたもので、これもお店の人気商品。思ったより美味しい(そういえばこれもかなり昔にも食べたけど、その時の印象がない・・・)。シュークリームパンはカスタードクリームが入った日本でいうクリームパンで、韓国ではこれを昔からシュークリームパンと言ったとか。素朴なパン生地にクリームたっぷりでまあまあイケる!パン生地は日本のコッペパンよりやや甘め?
クリームチーズチュロス(3,000ウォン)@太極堂
そして一番おいしかったのが、クリームチーズチュロス!!チャプサル(もち米粉)のチュロス?と思うほど、もっちもちの生地がすっごく美味しかった!昔から通りすがりに最中アイスや、こちらも有名なパッピンス(韓国式の小豆かき氷)を時々食べていたけれど、パン類をいろいろ食べてみたのはそういえば初めて。今日の収穫はクリームチーズチュロスでした!これはホントにオススメ!!
マフグのポックッ/ふぐスープ(15,000ウォン)@東大門の東菜ポックッ
地下鉄1号線トンデムン(東大門)駅のすぐ近くにある、前から気になっていた24時間営業のフグ屋さんへ。代表メニューのポックッ(ふぐスープ)は、フグをウンボッ(サバフグ)かミルボッ(マフグ)から選べます。ミルボッ自体のほうがウンボッより上品なお味で、どこのお店でもお値段が高め。ぷりぷりのフグの身も新鮮そうなシャキシャキの豆もやしもたっぷり入っていて、フグのダシのきいたあっさりスープが染みわたるようなお味。でもかなりあっさりめ。
ポッティギム/ふぐ天ぷら(小15,000ウォン)@東大門の東菜ポックッ
韓国のフグ屋さんでオススメなのがポッティギム(フグの天ぷら)。日本の天ぷらとはもちろんちょっと違います。お店にもよるけれど、総じて衣が厚めかも。そして塩、コショーなどの下味がしっかりとついていることが多く、そのままでも美味しくいただけます。そして普通は骨なし。揚げてフグの旨みがぎゅっと詰まった身が何とも美味!!細長く切った身を揚げていることが多いけれど、ここのは唐揚げみたいな形。からっと揚がった天ぷらが、シンプルなポックッ(ふぐスープ)によく合います。
6月17日(土)
コダリ冷麺(8,000ウォン)@狎鴎亭ギャラリア百貨店地下フードコートの束草コダリネンミョン
狎鴎亭ギャラリア百貨店地下のフードコートで、コダリ冷麺が美味しいときいて食べてみることに。コダリとはスケトウダラを半干しにした干物で、コダリを唐辛子酢味噌で和えたものをトッピングした辛いビビン(混ぜ)冷麺がコダリ冷麺。江原道の束草で、北朝鮮が故郷の人たちが作る冷麺として有名で、このフードコートにあるのは京畿道の龍仁(ヨンイン)に本店がある本格的なコダリ冷麺専門店の支店とか。でも期待しすぎたからか、コダリはかなり酸っぱいし、麺も柔らかめで好きなかんじではなかったのでちょっとがっかり。というか、コダリが酸っぱすぎ>< 本店のは美味しいのかな?盛り付けなどビジュアルはグッド!
マンゴシルクピンス/マンゴーシルクかき氷(9,800ウォン)@貢茶
台湾ティーのチェーンカフェ、ゴンチャで台湾らしいマンゴーピンスを注文したら、ちょっとカレーライスみたいな盛り付けのピンス(かき氷)が出てきてびっくり?!笑 マンゴーのソースと練乳に浸されたフワフワのシルクピンス(シルクかき氷)に、台湾っぽい大ぶりなマンゴーがいいかんじ。よくある凍ったマンゴーではないので美味しくいただけます。ただ個人的には、マンゴーは好きだけど韓国のマンゴーピンスによく使われているマンゴーソースは人工的なマンゴーの味と香りがきつすぎてちょっと苦手。小さく切ったナタデココもトッピングされています。ゴンチャのピンスはタロ(タロイモ)味が好きだったんだけど、今年は出てないのかな??
6月16日(金)
フッテジ/黒豚焼肉(600gで57,000ウォン)@トンサドン
去年このお店(支店)ができてから、黒豚焼肉というとここばっかり行ってて、このナビごはんにも頻繁に登場している済州黒豚焼肉店。今日はこのお店が初の韓国人女子2人と一緒に行ったところ、みんな分厚いお肉のビジュアルにはもちろん「今まで食べた黒豚と全然違う!」とそのお味にも感動の様子^^ 黒豚焼肉メニューはひとセットがハングン600gから(追加の場合は頼めば半分300gで注文できることも)だけど、追加でまたハングン600gを注文。女子3人で1.2㎏の黒豚をあっというまに平らげました~ 実はこの日は2次会に行く予定だったのでここでストップしたけれど、次がなければもう600g注文したかったとのこと。お店の社長さん曰く、最近は日本人のグループも時々来てくれるそうです^^
サンナクチ/テナガダコ踊り食い(15,000ウォン)+オジンオフェ/活きイカ刺し(15,000ウォン)@シンシンオジンオパダ
お肉の2次会はさっぱりと海鮮。先週と同じパターン?!この暑くなり始めるころのオジンオフェ(イカ刺し)がとっても美味しいんです。水槽で生きているイカをさっとさばいてお刺身にしてくれるヘムルポチャ(海鮮飲み屋)。安い海鮮ポチャなら最近は1皿15000ウォンが相場ですね。ゲソはだいたいどのお店でも天ぷらにしてくれます。今日は(も?)サンナクチと一緒に。お皿に吸盤がへばりついてなかなか離れず、元気の良いサンナクチでした!
6月15日(木)
旨辛明太柔らか豆腐ヌードル(9,000ウォン)@聖水洞アンダースタンドアベニューのビストロハイブ
オリジナル創作麺やカレーが美味しいオフィス近くのレストランバーでランチによく注文する明太子と柔らか豆腐入りピリ辛麺。前回は全部食べ切れないほどとっても辛かったので、トルメッケ(辛さ控えめ)で注文したところ、ちょうどいい辛さ。今日のは辛すぎず塩辛過ぎずとっても美味しい。でもスープがスープ麺とは言い難いほど少ない。同じものを注文しても様子が毎回だいぶ違うのがこの店の特徴でもあるよう。またランチタイムの10%引きもなくなったのが残念。でも麺はとても美味しかった。
6月14日(水)
ブチェサルステイク/みすじ肉ステーキのランチプレート(8,900ウォン)@Wハンドステーキ聖水ソウルの森店
片手で持って食べられるステーキが有名なWハンドステーキのランチプレート。普通は大きなカップの上にステーキやフライドポテト、ライスなども盛ったお皿をのせてテイクアウトするスタイルだけど、オフィス近くの支店ではランチタイムに同じものをワンプレートに盛ってくれて店内でゆっくりといただけます。ステーキが食べられるお値段としてはリーズナブルなのに、お肉も美味しくてお気に入り!とっても柔らかくて脂の程よいジューシーさがいいかんじのブチェサル(ミスジ)がオススメです。ただ、お肉に炒めたライス、さらにこってりソースがたっぷりかかったたくさんのフライドポテトという組み合わせでカロリーがかなり気になる・・・!今回はドリンクをブルーレモネードにしてみました。
6月13日(火)
ゴルゴンゾーラバーガー(12,000ウォン)@聖水洞アンダースタンドアベニューのブリナー
手作りの大きなハンバーガーに、ゴルゴンゾーラソースのパスタが添えられたプレート。パスタのソースはかなり濃厚なゴルゴンゾーラ味!でもしょっぱずぎず、ニンニクの風味もきいています。ハンバーガーはとっても大きく、バーガーキングのワッパーよりもさらにひと回り大きいくらい?!パティもパンもとっても美味しく、脂っぽくないので意外とさらっといただけます。ランチのお値段としては安くないけれど、こんな大きな手作りハンバーガーとパスタの美味しいプレートがこのお値段なのは、ソウルでも他ではなかなかないかも。ただこのお店、ランチタイムはそんなに混んでなくてもオーダーしてから30分以上待つことも-.-;
6月12日(月)
チキン丼(5,800ウォン)@オフィス近くのファニーズーキッチン
オフィスの近くにある、日本風の丼などが安くてウマい、小さくてちょっとオシャレな食堂。チキン丼は唐揚げ、丼のおつゆで煮た半熟卵と玉ねぎ、スプラウトのサラダがのっています。唐揚げはカリカリ柔らかで量が多め。日本風に生姜や醤油の下味がきいています。サラダには柚子風味のドレッシングが少しかかっているのもいいかんじ。いつもツユが多すぎて、ややクッパのようになって出てくるので、今日はツユ少なめで注文するとちょうどいい感じでした!
6月11日(日)
フェネンミョン/フェ冷麺(10,000ウォン)@五壮洞シンチャン麺屋
辛いビビン(混ぜ)冷麺が美味しい咸興冷麺の名店が並ぶ五壮洞(オジャンドン)でも、フェ冷麺のフェ(エイの唐辛子酢味噌和え)が特に美味しいと思うお店。辛さや甘さなどのバランスが良いタレの味、麺の風味や硬さ具合いも含めて、ソウルのビビン冷麺の中では個人的に一番くらいお気に入りです。でもかなりの辛さ。食べ始めはそうでもないんですが、食べているうちに口の中に辛い味がたまっていって(?)食べ終わるころにはめまいがしそうなほど。
6月10日(土)
チャモンジュース/グレープフルーツジュース(6,800ウォン)@ソウル駅のパリクロワッサン
ちょっと高級だけどチェーン系の中では美味しいパンのチェーン店、パリクロワッサンの生グレープフルーツジュース。とーっても酸っぱいのに、何だかクセになる不思議な美味しさ。氷も加えず、濃厚なグレープフルーツの味そのままです。飲むと体が軽くなったような気が?!
6月9日(金)
モドゥムコプチャン/ホルモン焼き盛り合わせ(1人前11,900ウォン)+チーズコプチャン(1人前12,900ウォン)@鷺梁津のコプ先生
チーズコプチャン(1人前12,900ウォン)@鷺梁津のコプ先生
中にチーズを詰めて焼く韓牛のコプチャン(ホルモン、小腸)を食べられるお店があるときき、鷺梁津(ノリャンジン)にあるお店へ行ってみました!注文は2人前からだけど、違う種類を組み合わせてもいいそうで、モドゥムコプチャン(ホルモン盛り合わせ)とチーズコプチャンを1人前ずつ注文。たっぷりのもやしと一緒にテーブルの鉄板で焼いていきます。チーズコプチャンは焼くと中から溶けたチーズがとろりと流れ出し、予想通りとっても美味しい(≧▽≦) また韓牛のコプチャンにしてはお値段はリーズナブルなのに、どれもとっても新鮮で、そのままでも十分美味しいホルモンたちでした!とくにテッチャン(大腸)の脂がふわっふわで、釜山のチャガルチのホルモン焼き通りで食べた新鮮なテッチャンを思い出しました。
フォンデュ追加(3,000ウォン)@鷺梁津のコプ先生
さらにポンデュチュガ(フォンデュ追加)で、ホルモン焼きをチーズフォンデュのようにしていただくこともできるこちら。専用の容器で温めながらフォンデュできるので食べているうちにチーズが固まってしまうこともなく(最近流行りのチーズ系の料理って、これがよくあるんですよね^^;)、最後まで楽しく美味しくいただけます。新鮮な韓牛のコプチャンにチーズ、チーズ好きにはオススメです!
サンナクチとオジンオフェ/イカ刺身(もとは25,000ウォンのところ、15,000ウォンにサービス)@鷺梁津のオジンオヤ
ホルモン焼きの2次会は海鮮。そろそろイカの刺身が美味しい季節なので、イカ刺しが食べられそうなお店へ。でもまだ出始めで量がないということで、イカ刺しのお値段(15,000ウォン)でイカ刺し+サンナクチ(テナガダコ踊り食い)のセット(25,000ウォン)をサービスして出してくれました!確かにイカはまだ小さいようでお刺身にしてもとっても細くてちいさいけれど、甘くてお味は抜群!韓国では必ず、水槽で生きているイカをすぐにさばいてお刺身にしてくれます。サンナクチもなかなかお箸でつまめないくらいとっても元気。このほか、へサム(なまこ)やケブル(ユムシ)も注文して生魚介類三昧。
ソドリメウンタン/魚のアラの辛い鍋(7,000ウォン)@鷺梁津のオジンオヤ
隣のテーブルから美味しそうな匂いがただよってくるメウンタン(魚の辛い鍋)も追加注文。お値段もリーズナブルなソドリ(魚のアラ入り)メウンタンです。美味しそうな匂いのするスープはもちろん、魚のアラがとーっても新鮮で驚くほど美味しかった!!プリプリの白身が忘れられません。
6月8日(木)
ムルレンミョン/水冷麺(11,000ウォン)@乙密台の江南店
大好きな乙密台の冷麺だけど、暑くなってくると孔徳のほうにある本店は行列でなかなか入れないから、暑い季節は空いている江南店へ。オフィス街にあるので、ランチタイムを外せばそんなに並ぶことはありません。確かに乙密台の冷麺の味で美味しいけれど、本店のとはビミョーになにかが違う江南店。でも最近、年を追ってくるごとに江南店の冷麺も以前よりさらに美味しくなってきたような気が?今日もスープまで飲み干しておなかいっぱいに!
6月7日(水)
カビョウン・ハンキトシラク/軽い一食弁当(4,200ウォン)@コンビニGS25
最近はだいぶ進化してきたけれど、特に野菜系のおかずに乏しかった韓国コンビニ弁当で、いまだかつて見たことのないくらいヘルシーそうなお弁当が出ているのを発見。「カビョウン・ハンキ・トシラッ(軽い一食弁当)」という名前で、二段重ねになった容器に、下の段には糸こんにゃく入りの野菜サラダ、上の段にはゆで卵、かにかま、茹でたブロッコリー、茹でた鶏胸肉、茹でた角切りサツマイモに、具たっぷりのプレミアキンパ的キンパが。総カロリーはなんと375kcal(※訂正しました)とか。ドレッシングは最近人気のオリエンタル。品数が多く、味、全体的なクオリティ的にも韓国コンビニ弁当にしては個人的に満足でした!
オットゥギ・コッヌドゥル・メウンマッ/カップヌードル辛い味(1,200ウォン)@コンビニGS25
せっかくカロリーの低いヘルシー弁当なのに、お供が普通のカップ麺じゃボリューム満点になってしまって意味がないので、120kcalの低カロリーを売りにしているオットゥギのカップヌードルを一緒にいただくことに。辛いスープに春雨が入っています。効き目があるかどうか分からないけれど、コラーゲンも100mg入り!このシリーズは結構昔からあり、コンビニ弁当のお供にもぴったりの軽いスープヌードル。辛くないのもあります。最近は確か、トムヤンクン味とかサルグクス(韓国風になったフォー)も出てたような?
6月6日(火)
ねぎタン塩(1人前150gで19,500ウォン)@炭火焼肉トラジ
日本にもある焼肉トラジ。さすが日本式の焼肉屋さんだけあってタン塩のメニューがあります。焼いた後にネギをのせる、ねぎタン塩。ネギが直接お肉にかかっていないから、あとのせができてグッド。タンのメニューがほとんどない韓国で、こんなに美味しいタン塩が食べられるのは感激!厚みもちょうどよく、お値段はちょっと高いけれど、とっても美味しいねぎタン塩でした。
トラジモドゥム/トラジ盛合わせ(300gで35,800ウォン)@炭火焼肉トラジ
テチャン/ホルモン(150gで13,000ウォン)@炭火焼肉トラジ
日本風の焼肉のタレに絡められたお肉の盛り合わせと、ホルモン焼き。ホルモンは中の脂がそのままのコロコロタイプで、ホルモンの脂好きにはたまらないお味。でも焼くとだいぶ縮みます(仕方ないか)。盛り合わせはハラミとカルビ(?)などで、お肉の質がとって良い!という感じはしないけれど、日本の焼肉を無難に味わえます。何年か前に、お店ができたばかりの頃に行ったときのほうが盛り合わせのお肉が種類も豊富でもっと美味しかったような?
6月5日(月)
豚キムチチゲ(7,000ウォン×2人前)@光化門チプ
ケランマリ/卵焼き(5,000ウォン)@光化門チプ
光化門の路地に昔からある古いキムチチゲ食堂。メインメニューはキムチチゲとチェユッポックン(豚肉の甘辛炒め)のみ。キムチチゲにはキムチのほか、豆腐と豚肉が入っています。豚肉は厚切りでおいしく、豆腐も素朴で昔ながらの豆腐っぽい味。スープはかなーり酸っぱめでストレートなかんじ。ラーメンの追加ができないのが残念。お店で定番の付け合わせ、卵焼きも追加注文してみましたが、ネギ入りで柔らかく、こちらもかなり素朴な味。量は超たっぷりでした!
6月4日(日)
トキョヘムルヤキウドン/東京シーフード焼きうどん(13,500ウォン)@エバーランドの中のヌードルレストラン
ソウル郊外にある大きなテーマパーク、エバーランドにはレストランや食べどころもたくさんあります。その中で「オリエンタルヌードル」という麺類専門のレストランへ。自家製麺を使っているとか。いろんなスープのカルグクスなど韓国風の麺料理と、ラーメン、さぬきうどんといった日本風の麺料理があるなか、東京シーフード焼きうどんを注文してみました。焼きうどんといっても、韓国の日本風居酒屋なんかによくある、やたらと辛くて何のソースかよくわからん焼きうどんなんだろうなあ、と思いつつも、他のメニューにそそられなかったのでコレにしてみたんですが、その正体は日本のソース味のソース焼きうどん。マヨネーズやかつおぶしもかかってて、意外とイケる!なぜに東京?かはわかりませんが、予想に反してなかな美味しいソース焼きうどんでした!ただボリュームが凄く、2人で食べてもいいくらい。わがまま言うなら、量半分でお値段も半分くらいならもっといいかも!?
バーベキューコンボセット(12,300ウォン)とセンメッチュ/生ビール(4,000ウォン)@エバーランドの中のビアガーデンみたいなお店
エバーランドにはほぼどのレストランにも、そしてあちこちの売店でも至るところでビールが売っています。そして生ビールとおつまみや軽食がいただけるビアガーデンのようなお店も。バーベキューコンボセットはローストチキンの足に大きなソーセージ、ザワークラウト(?)っぽいキャベツやピクルスの盛られたプレートに生野菜サラダが付きます。ドレッシングはオリエンタル。注文すると1、2分ほどで出てきて、ちょっとびっくり!どのテーブルでもビールのおつまみにはこれを食べている人が多かったので、多分人気のメニューで次々と作っているのかな?ローストの鶏足は甘めで、ソーセージはしょっぱめで、肉だけじゃなく野菜もたくさんついてるし、バランスも良くビールのおつまみにぴったりのセットでした!
6月3日(土)
ハモコースのハモセコシ(セコシ+しゃぶしゃぶで+シメの雑炊で1人50,000ウォン)@モッポナクチマウル
麗水(ヨス)のすぐお隣、高興(コフン)からやってきたオーナーが旬の食材を故郷から直接仕入れて、季節の海鮮料理をいろいろと味わうことのできるソウルでは貴重なお店。そろそろ夏限定のハモの時期ということで、今年初のハモを食べにお店へ!セコシという小骨を細かく切ったお刺身と、韓国式のしゃぶしゃぶでいただきます。オーナーが直接調理するセコシは、骨がホントに細かく切られていて、小骨っぽさをほとんど感じずにいただけます。韓国式にニンニクや青唐辛子のみじん切り、ごま油の入ったサムジャン(合わせ味付け味噌)と一緒にエゴマの葉に巻いても美味!!
ハモコースのハモしゃぶしゃぶ(セコシ+しゃぶしゃぶ+シメの雑炊でで1人50,000ウォン)@モッポナクチマウル
そしてしゃぶしゃぶは、ハモのアラとネギなどの野菜、少し青唐辛子の入ったちょっぴりピリ辛のすっきりスープにしゃぶしゃぶしていただきます。こちらのお店では、パッソッ(ヒョウタンの仲間)も入っているのが特徴。このダシのきいたスープにさっとくぐらせたハモも絶品!生たまねぎスライスと青唐辛子の入った特製醤油につけても、ミョンイナムルに巻いても、エゴマの葉に巻いてもグー(*^^)b もう少し暑くなると、もうちょっとハモに脂がのってきそうです。
高興のユジャジュプ(柚子果汁ドリンク)サービス@モッポナクチマウル
高興は韓国きっての柚子の産地としても有名。故郷から送られてきたという柚子の果汁ドリンクをサービスでいただきました。柚子の果汁を絞ったものなんですが、これが甘くないのにすっごく美味しい!高興の柚子の威力を実感しました。
6月2日(金)
オリエンタルソース・チキンブレストサラダ(3,500ウォン)+神チーズタンミョン(1,400ウォン)@コンビニGS25
コンビニで買ったサラダとカップラーメン。以前はコンビニのサラダというとベニガンスのくらいしかなかったけれど、最近は種類がいろいろ増えてきました!(どこのコンビニにも必ずおいてあるわけじゃないみたいなんですが・・・)しかも最近は、醤油味ベースのオリエンタルドレッシング付きのものが増えたのも嬉しいトコロ。ちょっと前までは、ハニーマスタードかたまにバルサミコ系とかばっかりだったんですよね。ちょっとお値段は高めだけど、鶏胸肉もしっとりしてて、全体のボリュームも◎。でもちょっと野菜が新鮮さに欠けていたような?そして、チーズが超濃厚なチーズタンミョン!とっても美味しかったです~
6月1日(木)
ユジャビビンミョン/柚子ビビン麺(9,000ウォン)@聖水洞アンダースタンドアベニューのビストロハイブ
オリジナルの創作麺や創作丼、カレーなどの食事メニューがいろいろある、ナビオフィス近くのレストランカフェバーの新メニュー。夏らしい柚子風味のビビンミョン(混ぜ麺)です。盛り付けがとってもキレイ!いろんな野菜のほか、トビコも入っています。挽き肉入りの辛いタレに絡められた冷たい麺は太めでもちもち、つるつる。そして柚子の香りがちゃんと生きています。きれいな盛り付けを崩すのがもったいないけれど、ビビン(混ぜ)麺なので思いっきり混ぜていただくと、甘辛いタレ、つるつるの麺、いろんな野菜とトビコのプチプチが合わさって、とってもいいかんじ!エゴマの葉や香菜、春菊など、ちょっとクセの強い野菜もいいアクセントになっていました。
いかがでしたか?スタッフのリアルな実態をさらすようで、ちょっと恥ずかしいのですが、ちょっとでも参考になれば幸いです。またご紹介した料理のお店はできるだけナビでも紹介したいと思います。まだ紹介していないお店はもう少しお待ち下さい!では、来月もお楽しみに!以上、ソウルナビでした。