お土産に人気のデパ地下キムチを試食&大調査!
こんにちは!ソウルナビです。冬が近づき、肌寒いお天気の続く韓国の11月!この時期の韓国のビッグイベントといえば?!はい、それはキムジャン!キムジャンとは、1年間食べる大量のキムチを漬ける韓国の家庭の一大行事。オモニが家族のために、たくさんの白菜を買ってきて、おうちで一生懸命にキムチを作るんです。最近ではデパートやスーパーでキムチがたくさん販売されているため、キムジャンをする家庭が少なくなったといいますが、まさにオモニと呼ばれる50代以上のお母さんたちは今でもおいしいキムチを家庭で漬けています。この韓国を代表するキムチ!私たち日本人の間でもすっかり人気のおかずとなりましたが、キムジャンをするには及ばず、韓国旅行のお土産などに買って帰られる人がたくさんいらっしゃるはず。今日はこのキムジャンの季節にちなみ、気軽に日本人観光客の皆さんがゲットできるデパ地下キムチを食べ比べてみました!日本人・韓国人、それぞれ舌が違い、その評価もとてもさまざま。ぜひ今後参考にされ、韓国名物のおいしいキムチを味わってみてください!それではさっそくご紹介しましょう。^^
明洞「ロッテ百貨店 本店」にてご購入~!皆さんが一番買い易いお店でキムチを購入しようということで、今回は明洞にある「ロッテ百貨店 本店」にやってきました。地下1階の一角にキムチの販売コーナーがあります。袋詰めにされたキムチから、その場で作り売りされている即席キムチまでその種類もさまざま。今日は日本に持ち帰りやすい袋にきっちりパックされたタイプのキムチを比較してみることにしました。もちろん、日本に持ち帰るとスタッフに伝えるとラップでぐるぐる巻きにし、できるだけ臭いが外に出ないように包装してくれるので安心して購入してくださいネ!
白菜をはじめ、さまざまなキムチを用意しました!
キムチといえば白菜キムチが最初に思いつくはず。韓国には白菜はもちろん、大根や二十日大根、ネギ、キュウリなどさまざまな野菜と使ったキムチがあり、その種類は数え切れないほどあるとか。今回はそんなたくさんのキムチの中から、白菜、大根、チョンガッ大根、芥子菜などを使ったキムチをご紹介します。
また、ロッテ百貨店の地下食品売り場には「チョンガッチッ」「マッセン」「CJ」「ドンウォンヤンバン」という4つのブランドのキムチが入店。白菜・大根・チョンガッ大根・ポッサムキムチは、この4社の商品を全て購入し、どのブランドの味が日本人・韓国人のそれぞれの好みに合っているのか大比較!人気ベスト1をご紹介しますヨ。それではさっそく行ってみよ!
<各ブランドの特徴はこちら!>
「チョンガッチッ」
チョンガッチッならではの発酵技術が開発した、リュコノストッ有酸菌を適用し、キムチが最もおいしいサクサク、さっぱりした状態を長期間持続できるように作られているとか。またキムチの刺激的な酸味を抑えているそう~。
「マッセン」
徹底した衛生管理のもと、製造しているマッセンキムチ。また化学調味料(MSG)を一切使わない無添加キムチであることを誇っているとか。松茸味のキムチなど、ほかでは見られない一風変わったオリジナリティあふれるキムチも取り扱っています。
「CJ」
厳格なCJの基準をクリアした、新鮮な韓国国内産の農作物を100%使用したさまざまなキムチ。寒い冬の土の中に埋めたキンジャンドッ(キムチを入れたツボ)のような、温度と密閉状態を再現し発酵。最初から最後まで、キムジャンキムチのサクサク、さっぱりした味を維持するよう工夫されているとか。
「ドンウォンヤンバン」
HACCPという科学的衛生管理システムを導入し、食品の安全性を、徹底的に管理しているとか。また食材は、100%韓国産農作物のみを使用~。ひと晩、低温熟成させることで、口当たりがさっぱりしたキムチに仕上げているとか。
マッキムチ(カットされた白菜キムチ)
キムチは韓国人の食卓に欠かせないおかずとしてその種類と味もさまざま。白菜と白菜の間に青菜や唐辛子、ネギ、ニンニク、生姜などの香辛野菜と塩辛などを入れて漬けた白菜キムチは、地域や家庭によって少しずつ味にも違いがあります。食堂で何を注文しても必ずおかずの一品として登場する白菜キムチ!一口大にカットされたマッキムチと、切らずに固まりのまま包装されたポギキムチの2種類がありますが、今回はまな板と包丁を汚さなくてよいマッキムチを比較です。 ^^
★ チョンガッチ マッキムチ 500g 4.150ウォン
わりと小さめにカットされた感じ。ちょっとカスっぽい感じもしないではぁ?!
日本人
・ 辛目だ。
・ 自然なすっぱさがいい感じ
・ 見た目は一番おいしそう。食べると発酵不足。塩味は強め。
・ ツヤが合っておいしそう。
韓国人
・ 普通のオーソドックスな味。
★ ドンウォンヤンバン マッキムチ 500g 4.150ウォン
色艶良くて、なかなかウマそう~!
日本人
・ 調味料の味が濃く、わざとらしい味。
・ 旨みがない。
・ ヘンな味がする。これはキムチとは言えない!
・ 少し苦味がある。
韓国人
・ よく発酵していて、いい感じだ。
・ 塩辛があまり入っていないのか、味にコクがない。
・ 酸っぱ苦い味がする。
★ CJ ソルンキムチ 500g 3.950ウォン
白菜以外に、梨のような大根のような物体も?!
日本人
・ いたって普通のキムチ。
・ かなり発酵した感じだから、豚キムチなどの料理に使うとおいしそう。
・ お店で食べるキムチに一番近い感じ。
韓国人
・ すっごくおいしい~!
・ 最もキムチらしい味がする。
カットゥギ(カクテキ。さいころ型にカットされた大根キムチ)
大根を小さなさいころ型にカットして塩漬けにした後、唐辛子粉・にんにく・生姜・エビの塩辛(セウジョッ)などの薬味を入れて漬けたものがカットゥギ。日本でももうお馴染みですヨネ!カットゥギは越冬用のキムジャンの時期に、各家庭でたくさん漬けられます。また特にカットゥギは、カルビタン、ソルロンタン、コムタンなどスープ系の料理を食べるときには、絶対欠かせないおかずとして知られています。すなわし、カットゥギがおいしければ、その店のスープ料理もおいしいということ。そんな人気のカットゥギを3種類比較してみました。^^
★ チョンガッチ カットゥギ 500g 3.850ウォン
意外と色は薄め~。味も薄いんじゃないですかぁ~?!
日本人
・ 最初食べたときは、イマイチかと思ったけど、飲み込んだ後味はなかなかよし。
・ 後からヘンに辛く、表面だけの味?!という感じ。
・ 生っぽい。
・ 塩辛の風味がいい感じ。
韓国人
・ ん~変わった味だ。
・ 薄味すぎる
・ カクテキならではの、サクサクした食感が全くなく、フニャフニャしている。
・ 塩辛すぎる。
★ マッセン カットゥギ 500g 5.500ウォン
ちらりとエビの塩辛が見えますねぇ~。
日本人
・ 甘いくて、薄味。
・ 相当発酵しているように見えて、中は意外と浅漬け。
・ 塩辛の味が強い。お店とはちょっと違った感じ。
・ 薄味で甘めでいい感じ。
韓国人
・ 本当にまず過ぎる。
・ 塩辛の味がきつすぎる。
・ 牡蠣の味がほのかにして、さっぱりいい感じ。
・ サクサクした食感がいい感じ。
チョンガッキムチ(長さ10cmほどの大根のキムチ)
日本ではほとんど見ることのできない、チョンガッ大根。これは長さ約10cmくらいの大根に葉がついたミニ大根。このチョンガッ大根をよく洗って丸ごと漬けてから、ニンニク・生姜を刻んだもの、ねぎ、唐辛子粉、砂糖、調味料などを入れ、刻んだエビの塩辛やカタクチイワシの塩辛(ミョルチジョッ)のスープなどで味をととのえ漬けたものが、このチョンガッキムチなんです。チョンガッキムチという名前はチョンガッ大根の葉と茎が長く、昔の韓国の未婚男性(チョンガッ)の長く結った髪と似ているから付けられたとか。冬のキムジャンキムチを漬ける前にトンチミといっしょに漬け、白菜キムチより早く食べる南部地方のキムチです。ちなみにナビもこのチョンガッキムチが大好物!!
★ チョンガッチッ チョンガッキムチ 500g 4.850ウォン
太くてしっかりしたチョンガッ大根に、色艶のいい薬味がたっぷりかかっていますヨ~!
日本人
・ 漬け具合もよく、大根も辛くなくよし。
・ 少し苦い。
・ 見た目が一番おいしそうで、普段お店などで食べる味に一番近い感じ。
韓国人
・ 一番おいしそうに見えたけど、味はまあまあ。
・ 見た目もおいしそうだが、味もなかなかいける感じ。
・ 薬味がたっぷりかかっているのがよい。
・ 少し苦味があり、さっぱり感に欠ける。
★ マッセン チョンガッキムチ 500g 6.000ウォン
見た目はとても上品な感じ~。さてお味は?!
日本人
・ 歯ごたえがよくシャキシャキ!薄味でいい感じ。
・ 大根がぴりぴり。
・ 大根おろしの味。
・ 生臭く、後味が悪い。
韓国人
・ 薄味すぎる。
・ 大根が苦い。
★ ドンウォンヤンバン チョンガッキムチ 500g 4.850ウォン
スマートにカットされた大根!鮮やかな葉の色が食欲をそそるぅ~!
日本人
・ シャキシャキしているけど、大根自体が生臭い。
・ 甘味が強い。
・ 食べやすい。
韓国人
・ ちょっと甘すぎる~。
・ 酸っぱさがちょうど良い感じ。
★ CJ チョンガッキムチ 500g 4.200ウォン
色がけっこう薄めですが、味は大丈夫ですかぁ?!
日本人
・ 素朴な味。
・ しなっとしていて、独特のシャキシャキ感がなくてイマイチ。
・ はっきりしない味。
・ 薄味すぎる。
韓国人
・ 中途半端な味。
・ 薄味だが、味はいい感じ。もう少し漬かると良さそうな感じ。
・ 苦味が強く、香りもイマイチ。外国人が嫌がりそうな香り。
ポッサムキムチ(高級な包みキムチ)
大根、白菜以外に新鮮な魚介類や果物、きのこ類を入れて作った一番高級なキムチがこのポッサムキムチ!赤く発酵したキムチの中にタコ、ナマコ、カキ、クリ、ナシ、松の実、ナツメなどがたっぷり入ったポッサムキムチはキムチの中で、まさに王様!!中に入っているシーフードや果実を選んで食べたり、広い白菜の葉をちぎってごはんにのせて包んで食べたりと、2通りの方法で楽しくキムチを食べましょう!今回は3社のポッサムキムチを比較してみました!!普段あまりお目にかかることのない豪華なキムチだから、今から期待です!!
★ チョンガッチッ ケソンポッサムキムチ 400g 5000ウォン
白菜を開くと、栗・銀杏・松の実・糸唐辛子が~!見た目はとっても豪快でおいしそう。
日本人
・ 日本人の常識を覆すような味?!
・ ちょっと塩味が効きすぎ。
・ 甘味と辛味がちょうど良い感じ。
韓国人
・ 少し漢方の味がするような。。。
・ 生臭さがちょっと気になる。
★ マッセン ソンイマッ(松茸味)ポッサムキムチ 500g 10.000ウォン
白い白菜を開けると、さらに赤い白菜がたっぷり~。
日本人
・ 漬かりが浅く、甘い。
・ 甘いさが好み。
・ キムチのシャキシャキ感がなく、味があいまい。
・ まさにking of KIMUCHI!
韓国人
・ 甘味がきついようなぁ~。
★ ドンウォンヤンバン ポッサムキムチ 700g 10.300ウォン
350gが二つ入ったタイプ。中を開けると白菜より大根のほうが多いようなぁ~。
日本人
・ 薄くて甘い。果物の汁が入っている感じ。
・ 味に深みがありよし!
・ 独特な味で、フルーティー!
韓国人
・ 薬っぽい味がするような。
・ 甘いが、砂糖の甘さではない感じ。
・ 甘味がいい感じで、おいしい!
ぺッキムチ(白キムチ)
「キムチ」といえば「赤くて辛い!」っというイメージ!そんな概念を覆すのがこのペッキムチ、白いキムチなんです。これは、京畿道地方の代表的なキムチで、塩辛くも唐辛子辛くもない、上品な薄味が特徴のキムチ。白菜を丸ごと塩に漬け、大根の千切りや松の実、梨、栗、糸唐辛子、ニンニク、生姜、塩辛などを葉っぱの間に挟みこみます。そこに塩水を注ぎいれ、発酵させるというもの。見た目は日本の白菜のお漬物のようにみえますが、果たして味はいかがなものでしょうか?!
★ チョンガッチ ペッキムチ 500g 4.300ウォン
大根を細切りにしたものや糸唐辛子、ネギがちらり。
日本人
・ ほのかな酸味が良い感じ。
・ 少し塩味が強い感じもするが、発酵度合いがいい感じ。
・ さわやかな塩味だから、普通に食べられる。
韓国人
・ 甘くて、調味料の味がきつい感じ。
・ 味がかなり濃い目。
★ マッセン ペッキムチ 500g 6.000ウォン
半月型の大き目の梨、そして松の実、栗などが見えますねぇ~!^^
日本人
・ 日本にありそうな、食べやすい味。
・ 甘めで、素朴な味がGOOD。
・ 日本の白菜の漬物に近い味。
・ サクサクして食べやすい。
韓国人
・ 甘く、サクッとして、淡白な味。
・ 適度に甘く、食べやすい。
・ 甘すぎる。
★ ドンウォンヤンバン ペッキムチ 500g 4.300ウォン
ナツメや大根の細切り、赤唐辛子などが見えますねぇ~。ナツメ入りということは甘め?!
日本人
・ 味がついていない。
・ 味が薄い。塩味もしない。
韓国人
・ 白菜独特の生臭さが残っている感じ。
・ あまりにも味が薄い。
★ CJ ペッキムチ 500g 4.100ウォン
細切り大根と糸唐辛子が入っていますヨ!
日本人
・ ちょっと傷みかけ?!味も薄い。
・ 評価が難しいほど、特徴のない味。
・ インパクトにかける味。
韓国人
・ 発酵臭がきつい感じ。
・ 白菜をただ水に漬けたような味。
マッキムチ
日本人の1位
韓国人の1位
カクテキ
日本人の1位
韓国人の1位
チョンガッキムチ
日本人の1位
韓国人の1位
ポッサムキムチ
日本人の1位
韓国人の1位
ぺッキムチ
日本人の1位
韓国人の1位
日本の皆さんは、マッセンの味がお好みのようす~!!^^
他にもこんなキムチがありますヨ~!
白菜や大根のオーソドックスなキムチ以外にもこんなさっぱりキムチが!日本ではあまり手に入らないタイプのキムチなので、お土産にもオススメですヨ!ではさっそくご紹介しましょ!
トンチミ
トンチミは、塩漬けした丸ごとの大根と、ニンニク・生姜・梨などを瓶の底に入れ、糸ネギ(シルパ)・唐辛子などをのせた後、塩水をいっぱいに注ぎ、蓋をして漬けるさっぱりキムチのこと!冬のキムジャンキムチを漬ける何週間か前に漬けるトンチミは、さっぱりとした汁の味が美味い、まさに水キムチのようなキムチ!お餅と一緒に食べたりお酒のつまみにしても食べます。ネギ、発酵した唐辛子、梨などを入れることで、さらにさっぱりとした味が楽しめます。もしトンチミの味が分かるようになったらみなさんもいよいよ韓国マニアと言えそうです。^^
★ チョンガッチッ トンチミ 1kg 5.400ウォン
唐辛子が丸まま2本も入ってる!ポイントはお汁です!
日本人
・ しょっぱい
・ 想像していた以上に、さっぱりした味。
・ 味気が全くない。もっと発酵させたらよさそう。
韓国人
・ 発酵度が低すぎて、生の大根を食べているような感じ。
・ トンチミは発酵してこそおいしいのに、あまりにも発酵していず、判断しずらい。
ヨルムキムチ(青菜のキムチ)
夏に多く漬けられるヨルムキムチは青々とした色とさっぱりとした汁の味が特徴~!だから蒸し暑い夏にはヨルム冷麺やヨルムククスが人気メニュー。それからヨルムキムチそれ自体も夏の食卓には欠かせないさっぱりとしたおかずの1つ。でも貯蔵用ではないので食べたい時に作らなければなりません。ちょっと面倒くさいかな~。今では四季を問わずいつでも食べられるけどヨルムキムチの旬は太陽がギンギンに照りつける蒸し暑い夏!夏の暑い盛りにぜひ食べてみたいもの。
★ CJ ヨルムキムチ 500g 4.500ウォン
なかなかよく漬かった感じの色をしているなぁ~。
日本人
・ さっぱりしてはいるが、燻製?!のような香りが気になる。。。
・ さっぱりした冷麺と食べたい!
・ さっぱりさに欠ける。
・ 酸っぱすぎる。
韓国人
・ よく発酵し、酸っぱくてよい感じ。
・ 発酵度合いもよく、さっぱりおいしい~!
カッキムチ(芥子菜のキムチ)
ピリッと辛味のある味が特徴の芥子菜。日本では炒め物や和え物・漬物にして食べますが、韓国では赤い唐辛子をまぶし、キムチにしていただきます。それがこのカッキムチ!芥子菜に塩をまぶし、塩漬けした後、唐辛子やネギ、ニンニク、生姜、それにイワシの塩辛などを混ぜた薬味を、葉に一枚ずつ塗り、漬け壷に入れ、最後にイワシのだし汁や塩水をそそぎて発酵させます。他のキムチより塩辛の香りがきつい独特の味をしていますが、好みに合えば、こればかりを探してしまう中毒性があるかも!ナビも中毒者の1人です!^^v
★ ドンウォンヤンバン カッキムチ 500g 6.350ウォン
深いグリーンと赤い唐辛子色の組み合わせ!なかなか食欲をそそるカラー!
日本人
・ 田舎のおばあさんが作ったような、田舎の味。
・ おいしい!日本にもありそうな味!!
・ 野沢菜みたいな感じで、少々青臭さが残るものの、シャキシャキ感がGOOD!
韓国人
・ 調味料の味がきつすぎるような。
・ ん~おいしい!まさに私のスタイル!!ウマイ!
いかがですか?皆さんの今後のお土産選びの参考になったでしょうか?!ただ、キムチは発酵食品であるため、その発酵度合いによって味がかなり大きく左右します。今回の評価の中でも、あまり漬かっていないとか、味が薄すぎるなんていう意見が何度か登場し、本来の味の魅力を100%出し切れなかった商品があったのは確か。発酵度合いを一律に定めることができなかったことが、今回の調査の反省点でもありました。しかし、味のスタイルや方向性は、今回の調査が参考になったと思います。またロッテ百貨店の場合は、試食コーナーもあります。再度皆さんの舌で味を確認し、本場のおいしいキムチをゲットしてくださいね!以上、ソウルナビがお伝えしました。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2006-11-17