今回は鍾路の北側で食べ尽くし!
こんにちは。巡り巡って再びソウルの屋台を食べ尽くしたい!季節がやって参りました。今回は前前回も予告した通り、鍾路の北側編。同じ鍾路なのに北側と南側では屋台の種類が違うんです。それではさっそく出発しましょう。
8:20 鍾路3街駅1番出口スタート!
ご覧の通り、今日も屋台がずらっと並んでいます。さっそく食べまくりに出発!
<8:21−1軒め、豚の皮&砂肝屋台・その1>
食べたもの・・・コッテギ(豚の皮) 3000ウォン
感想・・・皮好きにはたまりません。でも1人では量多すぎ。ちなみに1皿単位でタッパルとの盛り合わせも出来ます。
<8:31−2軒目、普通の屋台>
食べたもの・・・タッコチ(鶏の串)1000ウォン
感想・・・タッコチは好きですが、こちらはヤンニョム(味付け)、焼け具合も良く美味しかった・・・
長すぎるので途中でカット。
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短くなったら食べやすい。
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他にはトッポッキとスンデ、焼きマンドゥにキムチジョン、定番のメニューです。
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トッポッキと揚げ物とのコラボ。気になります。
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<8:36−3軒目、ケランパンの屋台>
食べたもの・・・ケランパン(たまごぱん)500ウォン
感想・・・定番、玉子が入っている様子が見てて楽しい。久しぶりに食べたけれどうやっぱりおいしい。
<8:40−4軒目、タッコチの屋台>
食べたもの・・・特製タッコチ(鶏の串)2000ウォン
感想・・・マヨネーズが・・・マヨラーにはたまりません。
焼き鳥の山。
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焼きなおしてます。
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最後にマヨネーズ。
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こちらも途中でチョキン。
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<8:46−5軒目、砂肝+タッパルの屋台>
食べたもの・・・砂肝(タッモレチッ)+タッパル(鶏の足)3000ウォン
感想・・・酒のつまみにもいい砂肝。今回イチバンの目当て!ただ実は食べきれずに持ち帰り。
左からコッテギ、モレチッ、タッパルの3点セット。
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確かに足の形。
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砂肝もキナコにつけていただきます。
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やはりお酒のつまみということで。
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・・・焼き魚の屋台を発見。手前には豆腐も。
前で赤い顔のおじさんたちができあがっていました・・・
<9:00−6軒目、ミニパンの屋台>
食べたもの・・・ミニパン500ウォン
感想・・・屋台のパンもいつも気になるのですよね・・・小腹がすいたときに。
各種パンあり。しかもセール。
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左は揚げパン。右はサンド。
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<9:06 7軒目、ハッバー(練り物)屋台>
食べたもの・・・ケンニッ(ゴマの葉)1000ウォン
感想・・・もう少しあたたかければ・・・
<9:11 8軒目、エビ天屋台>
食べたもの・・・セウティギム(エビの天ぷら)2000ウォン(3つで)
感想・・・ちょっと生臭い?エビと言ってもちょっと海のエビとは違うエビ?これも食べきれず持ち帰り。
出来上がりまで待ちます。おじさんがどんどん揚げてます。
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つけタレにつけていただきます。
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・・・・・・タプコル公園を過ぎ、道を渡って鍾路2街へ。
再び屋台が並んでいます・・・
<9:25 9軒目、普通の屋台、その2>
食べたもの・・・キンパッ(海苔巻き)の玉子巻き
感想・・・実は好物。でもちょっと冷たかったかな。
玉子で巻いた海苔巻き。
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他にはオデン、焼きマンドゥ、トッポッキ、スンデなど。
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<9:28 10軒目、ホットッ屋台>
食べたもの・・・緑茶ホットッ
感想・・・屋台といえばホットッははずせません。今回のシメ、デザートに。
・・・52cmのタッコチ発見!
でももう食べられず。写真だけで我慢・・・
・・・まとめ・・・
名称:鍾路・屋台食べ尽くしコース(北側)
出発点:地下鉄1・3号線チョンノサンガ(鍾路3街)駅1番出口
終着点:地下鉄1号線チョンガッ(鐘閣駅) 3番出口
距離:600m
所要時間:約1時間20分
訪問店数:10軒
総額料金:14000ウォン
<今回の屋台フルコース>
コッテギ 3000ウォン
タッコチ 1000ウォン
ケランパン 500ウォン
タッコチ 2000ウォン
トンチッ+タッパル 3000ウォン
ミニパン 500ウォン
オモク 1000ウォン
エビ 2000ウォン
玉子海苔巻き 500ウォン
ホットッ 500ウォン
+(緑茶) 1000ウォン
<今回泣く泣くパスしたもの・・・>
<今回の番外編>
実は数日後、我慢できず52センチタッコチに挑戦!
食べたもの・・・タッコチ(鶏の串)
感想・・・長いだけでなく、意外とうまかった。びっくり。
いかがでしたか?今回の食べ尽くし。同じ鍾路ながら、北側と南側で食べ物の種類もちょっと違うのがちょっと不思議です。しかし屋台はいつ見てもいつでも誘惑されるもの。実は今回見かけなかったものでまだまだ紹介したい屋台があり。これからも研究開拓して紹介しつづけたいと思います。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2006-12-21