今日は何を?ナビスタッフが日々食べているごはんをご紹介~2016年6月編!
こんにちは、ソウルナビです。韓国に住んでいる人は日頃、どんなものを食べているの?そんな疑問や質問?に応えるべく、こちらではソウルで日々奮闘しながら過ごすナビスタッフが毎日食べているものをご紹介します。ただオフィスのあるヤクスにあるお店がどうしても多くなり、また個人の好みでちょっと選択が全体的に偏っている気もしますが・・・また韓国料理だけでなく、外国料理や日本料理など韓国で食べたものを紹介しています。今回は梅雨を迎えた6月編!
バナナブームがコンビニのポップコーンにも登場。ほのかに甘く、こちらも食べはじめると止まらず。
豚骨辛味噌ラーメン+追加チャーシュー@明洞の火の味(日替わりセールで7,000ウォン+1,000ウォン)
先週行った時にスクラッチくじで10,000ウォンの食事券が当選!有効期限が6月いっぱいまでということで、また火の味へ。今日は曜日ごとに安くなるメニューが辛いラーメンだったので、それとチャーシューを追加。辛いラーメンはチャーシューがないのがちょっとさみしいけれど、チャーシューの追加は5枚もあって1,000ウォンと、とってもリーズナブル!負担なく追加できます。辛いラーメンはなかり辛い!でも味噌とんこつ、醤油とんこつ、辛味噌とんこつとメニューがある中で、辛いのが一番おいしいかも~だからお店の名前が火の味なのかな?上手く韓国化した日本のラーメンです。
6月29日(火)
コングクス@ウリコントゥブサラン(8000ウォン)
ヤクスにある豆腐専門店のコングクス。豆腐専門だけに豆のスープに期待。でも薄い。非常に薄い。塩を入れても、キムチをいれても、ひたすら薄い。こんなに薄いスープは初めて。麺は細目でキュウリものっている。しかし水で薄めた?と思うくらいスープの味がなさすぎる。
1店目(ウドンイルボンチ)のカルグクスは絶品!こんなにおいしいのは食べたことがない。いろいろ頼むと卵焼きがサービス。2軒目のおつまみに選んだチャンオ(うなぎ)も美味。味付けはお店のハルモニ特製とか。しかしどちらも6月いっぱいで撤去のために閉店。貴重な味が失われました。
6月28日(火)
カルグクス@明洞餃子(8,000ウォン)
いわずと知れた明洞の人気カルグクス。とうとう8,000ウォンに。でもやっぱりおいしい!肉ダシのきいたちょっと脂っぽい濃厚スープに細めの柔らか麺がよく絡まります。似たように作ったカルグクスもあるけれど、ここだけの味ですね。ニンニクも超たっぷりで、食べると汗がいっぱい出ます。辛いキムチを食べても汗が。デトックスカルグクス!?ちなみにいつも思うけれど、こんなに忙しい店なのにいつも盛り付けがキレイなのにびっくりします。ミンチ肉の周りに角度をそろえて整然と並べられた餃子。思い出すとまた食べたくなるなあ~
ウゴジタン@テベッサンメッ
大根の葉ウゴジのスープ。で焼肉屋さんだけに肉も入る。でも葉っぱがメインだけにヘルシーかも。
6月27日(月)
パベウィエ・チジュハンジャン・ガリッボト@近所のスーパーで購入(5枚入りで3,800ウォンくらい?)
最近はチーズをのっけて焼く食パンが朝の定番。スーパーに行くと見慣れないチーズがあったので買ってみました。パベウィエ・チジュハンジャン=ご飯の上にチーズ一枚、白いご飯にのっけて電子レンジで10秒チンすると、チーズライスができるっていうスライスチーズ!ガリッボト(ガーリックバター)味です。食パンにのせてみても意外と合う!トースターで3分ほど焼きました。ちょっと甘めでガーリックやバターの風味はそんなに強くないけれど、いろんな味がするっていうか!?味はけっこう濃いめで淡泊な食パンが一瞬で総菜パンのように。なにげにハマりそう。ちなみにまだご飯にはのせてみていません。
コンビニCUのお弁当。各コンビニがおかずの数が多いことをウリにした、いわゆる韓定食風の弁当の1つ。肉は甘めと辛め、さらにウィンナーとハムの4種類も。お弁当のご飯の量もこのぐらいでよい。
KFCのチキンサンド。照り焼き味でまあまあだが、すぐサンドが解体。またフライドポテトもいまいち。ジュースはセルフ。
農心サゴル・トックッミョン@近所のスーパーで購入(1,500ウォンくらい?)
全く辛くないインスタントラーメン。白いサゴル(牛の脚の骨)スープがクリーミーでマイルド。麺はもはや韓国ので定番のライスヌードル、サルグクスです。つるつると軽いライスヌードルとサゴルスープが合っていてやさしい味の美味しいインスタントラーメン。でも塩味はちょっと強め?何年も前に発売されたときはハマってよく食べていましたが、今も時々食べたくなります。でもよく考えてみると、もとは外国料理のライスヌードルと、ばりばりの韓国味のサゴルスープの組み合わせってちょっと不思議!?ちなみにトックッ(餅スープ)麺とありますが、トッ(餅)は入っていません。トックッによくあるスープってこと?今回はネギを追加。
6月25日(土)
クル(はちみつ)レモンビンス&済州緑茶ビンス&ミルクティパッピンス(各8000ウォン)@オガダ
オガダのパッピンスは1人用と2人用がある。今回はすべて1人用。氷が溶けやすい。特にユジャビンスはユジャチャのシロップそのまま。
マッチョキン@bhcチキンで宅配(たしか18,000ウォンくらい?)
またまた注文してしまった、bhcのマッチョキン。ピリ辛の甘酸っぱいソースと柔らかいお肉がたまらない~!ホント、病みつきチキンです。今日は骨付きで。骨付きは食べるのが少し面倒だけど、鶏のいろんな部位が入っているし、お味ももっと美味しいかも?!ちなみに最近、さらに辛口のマッチョキンが出たみたい。だからなのか、今までのマッチョキンが少し辛さ控えめになったような気が~?
6月24日(金)
卵焼き(ケランマリ)
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豆腐キムチ(トゥブキムチ)
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砂ぎも(トンチプ)
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トシラッ(弁当)
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おつまみ@チュジョンジャ |
海鮮系の居酒屋。でも卵焼きや砂肝、豆腐キムチなど海鮮系以外のメニューも豊富。
6月23日(木)
マパトゥブトッパッ(麻婆豆腐丼)@ソンニム(8000ウォン)
辛い表示がついていたので、「トルメッケ(辛さ控えめ)」で注文。でも辛いのがウリだけに、辛くないといまいちパンチが。
ロマノチジュカレウドン@カロスキルのKONAYA(9,800ウォン)
日本からやってきたカレーうどん専門店のカロスキル店。このロマノチジュカレウドン(ロマノチーズカレーうどん)はカロスキルの限定メニュー!どんなのだろう?と注文してみると、キレイに野菜のトッピングされた、なんだかシャレたカレーうどんが出てきました~大きな葉野菜はちょっと食べにくいけれど、クリーミーでマイルドなカレースープにチーズがさらに溶け込んでいるみたいでとってもおいしい!日本のお店だけど、限定メニューもあるのでオススメです!
6月22日(水)
ククスンダン・バナナエバナダ@コンビニ(1,000ウォン)
雨の日の夕食にピンデトッ(緑豆チヂミ)をテイクアウト。チヂミにはもちろんマッコリでしょ!っと、コンビニのマッコリ売り場を見てみると、あのバナナマッコリが!バナナ味の流行にのって麹醇堂(ククスンダン)から出ているバナナ味のマッコリ。でもどこのコンビニでも置いているわけじゃありません。実は甘いマッコリはそんなに好きなほうじゃないけれど、流行りモノということで思い切って購入。お味のほうは!?ずばり、バナナ味のマッコリ!(って、そのままんまやん!)そう、そのままバナナの味のするマッコリです(笑)でもマッコリにバナナは合いますね!甘いけれど美味しいです。微炭酸もいいかんじ!ミルキーさがバナナウユ(バナナ牛乳)のようでもあります。バナナ牛乳マッコリ!?フルーツの味のついたマッコリって、フルーツの味とマッコリとが全然合っていないことが多いんですが、バナナ味がマッコリに上手くマッチしています。でもまあ個人的にはマッコリからバナナの味はしなくてもいいんですが・・・甘いお酒好きの人にはカンチュ(超オススメ)です!
とんこつ味噌ラーメン@明洞の火の味(日替わりセールで7,000ウォン)
久しぶりに日本のラーメンが食べたくて、すごく美味しいわけじゃないけれど悪くない日本式ラーメンのお店へ。曜日ごとにちょっと安くなる日替わりオススメメニューの、とんこつ味噌ラーメンを注文。お店で辛いとんこつと人気を二分するメニューとか。味噌の風味とマイルドなスープがなかなかイケます。ネギたっぷりもうれしい!ただ今日は出てくるのに20分以上もかかり、麺が柔らかめだったような。お店はそんなに混んでなかったのに。一緒に行った友人の、とんこつ醤油ラーメンは味が薄すぎてイマイチ。しかもスープがかなり少ない!?慣れていない人が作ったんでしょうかー?
6月21日(火)
農心コンナムルトゥッペギ@コンビニ(1,500ウォン)
コンビニのカップラーメンコーナーをのぞいたら、何やら気になるモノを発見。サルグクスの入ったコンナムル・トゥッペギ(豆もやしスープ?)と?サルグクスとは、もとはベトナムのフォー、ライスヌードル。サル=米、グクス=麺と韓国語にもなって、韓国ではすっかり市民権を得ています。ちょっとしょっぱめだけどプゴ(干し鱈)と溶き卵も入った韓国風のスープにライスヌードルが意外とマッチ。スープも麺もスルスルと軽く、思わずスープまで全部飲み干しちゃいました!二日酔いにきくといわれる干し鱈や豆もやしのスープだから、飲んだ次の日の手軽な朝ごはんにも良さそう~と思ってよく見ると、蓋には「アッチムシクサ・サルグクス(朝ごはんライスヌードル)」とも。なるほど~やっぱりね!
チンカムジャ(パルガンカムジャ)@近所の市場のお総菜屋さん(2,000ウォン)
市場のパンチャンカゲ(総菜屋さん)で、いつもは見かけないパックが。キムチみたいな赤い惣菜が並ぶ中に、白っぽくて丸いものが目立っています。きいてみると「チンカムジャ」、蒸したジャガイモとのこと。しかもパルガンカムジャ(赤いジャガイモ)で、お店のおばさんは「サツマイモより美味しいよ!」と!?気になって買ってみることに。確かにジャガイモの甘みがすっごく濃厚でおいしい!!ややねっとり、そしてほくほくの食感もいい~~何もつけずそのままでも美味しいけれど、マヨ醤油をつけてもこれまたイケる!カムジャ好きにはたまらん絶品カムジャでした~~この日は夏至だったけど、韓国では夏至の日にカムジャを食べるとか?周りの韓国人にきいても、みんな「さあ~?」と・・・でも、調べてみると今がちょうど旬らしいパルガンカムジャ。来年からも毎年夏至にはこれを食べるぞ!と心に決めたのでした~
6月20日(月)
ピビングクス+クウンケラン@薬水のククスチプ(3,500+500ウォン)
会社の近くの小さな麺屋さんでランチ。いつもは温かいスープに素麺の入ったチャンチグクスだけど、辛いものが食べたくてビビングクス(辛い混ぜ素麺)を初めて注文。化学調味料を使わないことにこだわるこちらのお店、ビビン麺のタレって美味しく作るのは難しいけれど、甘辛くってとってもおいしい!フルーツをたくさん使っているよう。でもかなり辛い!付け合わせで出てくるダシのきいたちょっと塩辛めのスープとお冷やを飲みながら、最後まで美味しくいただきました~ゆで卵よりも濃厚な焼き卵もぴったり。
6月19日(日)
プデチゲ@Maindishタイムスクエアフードコート(9500ウォン)
鍋のプデチゲを1人で食べられる。プデチゲによく入っているラーメンも、最初から入っている。さらに流行りの鍋+1でプルコギが別皿でついてくる。
レッドメロンプディング@スタバでテイクアウト(3,300ウォン)
噂のスタバプリンの新商品、レドゥメロン(レッドメロン)味を購入!しっかりメロン味がおいしい~~よくあるお菓子の合成メロン味ではなく、ちゃんとメロンっぽい味なところがイイ!ミルクプリンのような滑らかさも健在で、ミルキーなお味も感じられます。ちょっと酸味もあるところが、夏向けってかんじ!
6月18日(土)
南山とんかつ@現代シティアウトレット・フードコート(9500ウォン)
現代シティアウトレット東大門地下2Fにあるフードコート。とんかつは日本式ではない、いわゆる大きいのがウリの南山とんかつ。スープが付き、ご飯が少し付くのが南山スタイル。ただ本当にかつは大きく、大人でも完食が苦しい。
ダブル・ヌンッコピンス@薬水駅近くのドソル(9,900ウォン)
ちょっと前に近所にできたヌンコッピンス専門店。ミルク入りの細かいサラサラ氷のかき氷がヌンコッピンス(雪花かき氷)。シングルとダブルのピンスの大きさと、トッピングをいろいろ選べます。2人だったのでダブルのピンスに小豆とブルーベリーをトッピング。氷はほんとにふわっふわ、ミルクの程よい甘みがとっても美味!大粒のブルーベリーもちょっと高級感がありミルク氷との相性もばっちりで、すっかりハマってしまいました~ソルビンの二番煎じ?と思いきや、2011年からやっているお店の支店だそう。個人的には、ソルビンより美味しいかも!江南駅の近くなどにも支店があるようです。
6月17日(金)
豚生姜焼き定食@笑笑 鍾路店(7800ウォン)
居酒屋で午後5時まで食べられるランチメニュー。豚生姜焼きはまだ韓国では一般的ではない。でも居酒屋メニューらしく、少ししょっぱい。また冷房はがんがんにきいている。
ムルフェグクス@乙支路入口のユッミ(7,000ウォン)
ムルフェが美味しい飲み屋のランチムルフェ。パッ(ご飯)かククス(麺)が選べます。ククスにしたのにパプもくれました。ユッミらしいサービス(笑)おつまみ用のムルフェと比べて入ってるお刺身は量が少なめだけど、お昼からムルフェが食べられてウレシイ!暑い日のお昼ごはんにぴったり。冷たく冷やした焼酎が飲みたくなる~~おかずに出てきた豚肉の炒め物も美味。乙支路入口の支店には初めて来たけれど、んームルフェは本店のほうがおいしいような?でもボリュームはたっぷり、やっぱりユッミのムルフェのお味です。
6月16日(木)
サムギョプサル+ポックンパッ@THAI&MIX ロッテデパート清涼里店(8000ウォン)
ロッテ百貨店清涼里店地下2Fのフードコーナーにあるタイ料理のお店。といってもあまりタイっぽくなく、ポックンパッも韓国で普通にあるようなチャーハンに卵焼きが乗っているような感じ。ただ気軽に食べられるのがよい。
オリオン・チョコパイ・バナナ@コンビニ(12個入り4,800ウォン)
ほっとソウルでもとりあげたバナナ味のチョコパイを味見!チョコパイの元祖、オリオンのはずっと品薄状態が続いていたみたいで初めてゲットすることができました~バナナ味のマシュマロがサンドされたチョコパイ。オリジナル味のチョコパイよりもマシュマロの部分が分厚いような?!フワフワで美味しい~バナナの味もちょうどよく、もちろんチョコとの相性もバツグン。ふつうのチョコパイよりもおいしい!電子レンジで温めるとマシュマロ部分が溶けてまた違った味が楽しめるとか。こんどチャレンジしてみよ~
6月15日(水)
カンプンギ+チェンバンチャジャン@薬水駅すぐ裏の松林(2人前セットで18,000ウォン)
街の中華屋さんの日替わりランチセット。水曜日はカンプンギ(揚げ鶏の甘酸っぱ辛いソース炒め)に、もとからソースと一緒に炒めてある具もたっぷりのチャジャンミョン。2人前だけどすごいボリューム!女子2人にはちょっと多すぎるくらい!?でも両方おいしくて満足。こちらのお店、チャンジャンミョンの麺を刀削麺に変えることができる、刀削麺が自慢のお店だけど、はっきり言ってフツーの麺のほうがおいしいような・・・チャジャンソースはあっさりめで好きな味です。
6月14日(火)
ヘムルスンドゥブ@薬水のウリコン・トゥブサラン(7,000ウォン)
冬くらいに会社の近くに新しくできた豆腐料理専門店。コングクスの看板につられて初めて入ってみたけれど、冷房がかなりきいててスンドゥブチゲに。お店で作った手作りスンドゥブはほわほわふわふわ、豆の香りと甘みが濃くてやっぱりおいしい!お店で作ったスンドゥブは市販のと全く違います。久しぶりに手作りスンドゥブ食べたなあ~スープも海鮮ダシがきいててしょっぱすぎずグッド^^b
建大入口の中華街にある中華料理店。火鍋に一品料理として茄子の炒めにじゃがいもの千切り、にら玉。火鍋は辛い鍋と辛くない鍋の二味。ピーナッツだれがベースなので、辛くても食べられる。ねぎやパクチーもたれにのせることができる。
6月13日(月)
ピネンミョンとセウティギムマンドゥ@薬水のプッチョンソンマンドゥ(5,500+3,500ウォン)
北村ソンマンドゥに行くといつもはプッチョングッシ(温かいそうめん)を注文するけれど、暑くなってきたので久しぶりに冷麺を注文。辛いタデギ(タレ)がトッピングされていて、混ぜると真っ赤っかに。でもそんなに辛くありません。昔食べたときは相当辛かった記憶があるけれど?!麺はコシと弾力が強くて、プンシク(軽食)系の工場麺にしては美味しいほう。シャリシャリ氷のスープでひんやり~大好きで絶対注文する大きな海老揚げ餃子も一緒に。油っぽさがさっぱり冷麺との相性グッド!でも薬水店のはいつもちょっと揚げすぎ?
6月12日(日)
コムタン@ロッテワールドモール食堂街の秀河東(11,000ウォン)
有名なグルメ漫画、「食客」にも出たというコムタンのお店の支店。牛くささがない韓牛のすっきり透明スープはさすがの味。お肉もそれなりに入っています。ただ、羅州(ナジュ)式コムタンような、澄んでいるのにガツンとくるさらに深い味は感じられないような。同じ韓牛のすっきりスープなのに何が違うんだろう??でもこれはこれで美味しいコムタンです。
デリチジュポテイト@ロッテワールドのワッフル屋台ORIGINAL AMERICAN(4,500ウォン)
久しぶりに行ったロッテワールドのおやつ!いろんな食べ物屋台があるなかで、マジックアイランド(屋外)のほうにあるワッフル屋台でフライドポテトをセレクト。チーズのソースがたっぷりかかったフライドポテトは予想以上のおいしさでびっくり!屋台だからとあんまり期待していなかったフライドポテトが熱々ほくほく新鮮なかんじで、ちょっと甘めだけどしつこすぎないチーズソースとよく合っていました~ロッテワールドのおススメ隠れB級グルメ!?
6月11日(土)
ユファンオリジヌックイ@清潭のノルブユファンオリ(61,000ウォン)
ユファンオリ(硫黄鴨/アヒル)は硫黄を食べさせて育てたオリ。韓国では体に良い食材として好んで食べられます。その硫黄オリの中にもち米、黒米、黒豆をはじめとするさまざまな穀物と豆類、さらにギンナンや松葉、朝鮮人参といった漢方食材も詰めて、黄土の素焼き容器に入れ400℃の高温で3時間も熱を加えるという、聞いただけでも手間暇がかかってて身体に良さそうな料理が、このユファンオリジヌックイ(硫黄オリ泥焼き)。もちろんそれだけじゃなく、食べても美味しい!柔らかくなったしっとりオリ肉はもちろん、じっくりとオリの味が染みた中の穀物が絶品のお味。ボリュームも満点。
6月10日(金)
アブリサケドン@明洞の弘大どんぶり(1,2000ウォン)
明洞なのに、弘大?最近増えている、日本式どんぶりのメニューがいろいろ揃うどんぶりチェーン店の明洞店。日本料理店の多い弘大って、もはや日本のどんぶりが美味しい地域としてのイメージが定着しているんですね。メニューにはサーモンの丼がいくつかあるんですが、この炙りサーモン丼は絶品。表の表面だけさっとあぶったサーモンは焼き魚の香ばしさと生のサーモンのとろける感じが一緒に味わえて幸せな気分に~サーモンはわさびをちょっとだけのせて、日本の醤油をつけていただきます。ご飯には甘めのタレもかかっていて、海苔の風味とあわさっていいかんじ!お値段高めな割には量が少ないけれど、個人的には多すぎないのが丁度よくって満足!
ハヌモドゥム@薬水のテベクサンメッ(69,000ウォン)
会社の近くにあってランチには何度も行っている焼肉屋さん。晩ごはん時に行って、初めて焼肉を注文!もともと韓牛の有名な産地、太白(テベク)の韓牛をウリにしているお店で、ハヌモドゥムはその日のおススメ部位の韓牛(ハヌ)が500gのモドゥム(盛り合わせ)になって出てきます。霜降りがおいしそうなお肉は、見た目のとおりとろけるお味。さすがちゃんとした韓牛のお店だけあって、チャドルバギもホンモノが使われています(安い店はニセモノが多い!?)。ただ右下の赤身は固くてイマイチ。火が弱まっていたから焼き方が良くなかったのかな!?69,000ウォンというお値段自体は安くないけれど、これだけのお肉の質で500gだったらコスパ的には悪くないはず。お店は2階にきれいな個室もあってスタッフも親切だから、落ち着いて気分よくいただけます。
GS25の健康志向弁当(別味ごはん)。ただ豆腐がそのままパックのままはいているのはちょっと。鶏ささみとサラダは確かにヘルシーかも。
コムタン@忠武路のウォンニムコムタン(9,000ウォン)
ずーっと気になっていたコムタンのお店へ初めて行ってみました!南山コル韓屋マウルのすぐ前の路地にあるキレイなお店。店内も食器も高級感があり、物腰やわらなかお店のご主人も親切。メニューはコムタンと、お肉多めのコムタンに韓牛の茹で肉のみ。お店の前の看板によると、羅州(ナジュ)式のコムタンらしい。で、肝心のお味は!?まずはスープをひと口。ん、うまい!!済んだスープは牛からとったスープ独特の深い味が。そしてすっきり。羅州コムタンの看板を掲げている多くのお店にありがちな、それなりにおいしいけれど牛の臭みが感じられて惜しいっ!というのも全くナシ!スライスのお肉もたっぷりで美味。ずばり、ソウルで今まで食べた羅州コムタンの中では個人的にいちばんです!
6月8日(水)
マヌルスクソンタッコギワ・メミルコルドン・ビビンミョン@現代シティアウトレット地下2階のチャヨヌンマシッタ(9,300ウォン)
最近、東大門でごはんというと迷わず現代シティアウトレッへ!何度も来ているけれど、まだまだ食べてみたいものがたくさん。今日はコングクスの記事を書いていたのでコングクスが食べたくなり、コングクスのメニューのある地下2階のお店へ。自然派イメージでうっている食品メーカー、プルムウォンの自然派食堂。メニューを見るとコングクスだけじゃなく変わった創作麺料理がいろいろ!コングクスを食べるつもりが、マヌルスクソンタッコギ=にんにく熟成鶏肉の文字にひかれて、鶏から揚げのようなものがのったサラダ混ぜ麺風の冷たい蕎麦を思わず注文。衣がカリカリの鶏は予想通りおいしくって、酸味のきいた醤油ベースのちょい辛さっぱりソースと思ったより蕎麦の香りがする麺にぴったり。野菜ももりもり、かなりのボリューム!カリカリのニンニクチップもいいかんじ。でももう少し酸っぱさ控えめでもいいかな?
チャプチェパプ@ソンリム(8000ウォン)
ヤクスに新しくできた中華料理店のチャプチェパプ。チャプチェパプはお店によってかなり味が違い、タマネギが多すぎるところもあるが、こちらのチャプチェパプはタマネギも適量で、ご飯と春巻きとの量のバランスも良く、チャプチェの味付けも良い。
6月7日(火)
キムチポックンパッ@薬水駅1番出口すぐのオンマソンキンパッ(5,000ウォン)
おばあさんが1人で切り盛りする超庶民的な地元のプンシク(軽食)店。お家で食べるようなキムチチャーハンがおいしくって、時々食べたくなります。今日はハムが少なくてキムチが多めだったような?でも、とろり半熟具合が絶妙な目玉焼きは健在。そしてやっぱり間違いなくこのお店のキムチチャーハンの味。そんなところもオンマ(お母さん)の手作りっぽくて好き!
コングクス@明洞餃子(8000ウォン)
明洞の人気店のコングクス。スープにはもともと味がついている。氷も入っておらず、冷たい。麺はクロレラ入り。緑と白のハーモニー。食べ飽きたらキムチを入れてアクセント。
6月6日(月)
人参韓豚ロース定食@さぼてん・グランソウル店(15000ウォン)
同じとんかつでも、高麗人参がいっぱいのったとんかつは、少し健康的?たれの種類も3つある。さらに韓牛ならぬ韓豚を使用。
Steamed Chicken Rice Set@ロッテ百貨店本店地下のウィーナムキーでテイクアウト(9,500ウォン)
ロッテ本店デパ地下のお気に入りグルメ、ウィーナムキーのチキンライスセットを久しぶりにテイクアウト。ローストとスティームから選べる鶏を今日はスティームで。蒸し鶏はしっとり柔らか。あっさり蒸し鶏もスパーシーなソースでパンチのきいたお味に。蒸し野菜もたっぷりで、やっぱり美味しい~!ん、でも今日はスープがいつもよりイマイチ?ちょっとインスタントっぽく感じたような・・・そんな日もあるかな。そうそう、ローストのセットも9,500ウォンになってました!
6月5日(日)
中国冷麺@開花(9000ウォン)
夏といえば中国冷麺。お店ごとにバリエーションがあるけれど、こちらの中国冷麺はゴマダレたっぷり。そのゴマダレをスープにじゅうぶん溶かしてからいただく。小エビや高菜も入っている。
オリグイ+オリタン@薬水駅近くのオンドルモク(28,000+5,000ウォン)
薬水歴9年目にして初めて入ったオリグイ(鴨/アヒル焼き)の古いお店。お客さんは年配の地元の方らしき人が多く、この近所に住む知ってるおじさんも偶然来ていました~オリグイはボリュームたっぷりなのに安く、しかも思った以上においしくてびっくり!大量の新鮮なオリ肉をあっという間に完食。一緒に焼くジャガイモもたくさん。オリの脂のしみたジャガイモって、ほんとに美味しいんですよね~シメはオリの辛いスープ。こっちもとってもおいしくって、これまたびっくり。オリのダシのきいたトゥルケ(荏胡麻の粉)たっぷりのスープは辛さもちょうどよく超美味でした!こんな近くにこんなにいいお店があったなんて・・・まさに灯台下暗し!?
6月4日(土)
パリパリチキン+キノコカレー@ココイチ鍾路店
定番ココイチのパリパリチキンとキノコ。辛さはノーマル。
トゥギャン+テチャン@乙支路のヤンミオク(29,000+27,000ウォン)
ヤンコプチャンの聖地、ヤンミオクの特ヤングイ(特上ミノ焼き)とテチャングイ(ホルモン焼き)!!特に特ヤングイは悶絶するくらいのうまさ。固すぎず柔らかすぎないシャキシャキとした歯ごたえと、甘すぎず辛すぎないタレ、香ばしい炭火の香りの組み合わせが絶妙でやられますTT
6月3日(金)
トゥッペギプルコギ@テベッサンメッ(7000ウォン)
定番&好物、1人用プルコギのトゥッペギプルコギ、略してトゥップル。スープ少なめなのは夏仕様?肉の味と、スープの甘さに左右される。
ヌンコッビンス@コーヒーニー薬水店(8500ウォン)
オーソドックスに、パッがいっぱいのパッピンス。こちらもシロップが付き、途中で飽きたらかけるスタイル。
刀削麺チャジャンミョン+タンスユク+セウチンマンドゥ@薬水駅すぐ裏の松林(5,000+小13,000+7,000ウォン)
会社の近くに最近できたばかりの中華屋さんを偵察。普通の麺と刀削麺から選べるチャジャンミョン、迷わず珍しい刀削麺をセレクト!麺はとっても太くてデコボコしていて手作り感満点だけど、なんだかスジェビ(韓国のすいとん)みたいなかんじ!?ソースは化学調味料の味がキツくないあっさりめの好きなタイプで満足。タンスユクは豚がカリカリで、これまた自然な味の甘酸っぱいソースが美味。お値段が高くないのもいい!そしてエビ蒸し餃子。韓国の街の中華屋にはまずないメニューだけど、これがなかなかイケる!エビがプリプリで中の肉餡もいいかんじ!こんな中華屋が会社の近くにできてうれしい!時々食べよう~
6月2日(木)
ビビンマッククス+ノットゥジョン@薬水のチュンチョンマッククス(7000+7000ウォン)
会社近くの行きつけのお店でいつもの辛い混ぜ蕎麦麺と、今日は緑豆チヂミもシェア。ビビンマッククスは見た目ほど辛くなく、ほどよい甘みもきいたタレと蕎麦の香り際立つ麺との相性がバツグン。暑くなると、凍らせたトンチミスープをトッピングしてくれる心遣いもうれしい。この日初めてこのお店来たという一緒に行った韓国人の友達も「おいしい!」と大満足^^ 緑豆チヂミは久しぶりに食べたけれど、相変わらずおいしいなあ~熱々だし油っぽさがさっぱり麺だけじゃ物足りない時の付け合わせにぴったり!
チョッパル+トンドンジュ@アパート前の露店(中サイズ15,000+5,000ウォン)
毎週木曜日には、住んでいるアパート団地に市場がたちます。野菜、魚、乾物、味噌や醤油、粉唐辛子などの調味料、お惣菜といった食料品だけじゃなく、チキンやチョッパル(豚足)、トッポッキなど食べ物の屋台も!今日はチョッパルをテイクアウト。屋台なのでお店よりもお値段は安いけれど、お味はグッド!臭みもなく、ぷるぷるコラーゲンたっぷりのチョッパルと、一緒に売っていた大きな生トンドンジュ(ちょっと高級なマッコリ)をおいしくいただきました!
6月1日(水)
コングクス@市庁近くのチンジュフェグァン(10,000ウォン)
ソウルで最も有名なコングクスといっても言い過ぎではないほどよく知られた晋州会館のコングクス。ドロっと濃厚な豆乳スープはまるで大豆の冷製ポタージュ。細めだけど弾力のあるつるっつる麺に絡ませて、そのまま豆の濃厚な香りを楽しむのもいいけれど、キムチと一緒にいただくと絶品のお味に。辛さがプラスされるだけじゃなく、キムチのコクとコングッ(豆スープ)の香ばしさが相まって、味の深みが一気に増します!コングクスは美味しいキムチがあってこそのコングクスですね!
チャドルヘジャングクス@ドゥル(13000ウォン)
グランソウルで有名な麺の専門店。しかしこのヘジャングクス、量が半端ない!通常の1.5倍から2倍あり、通常の男性なら完食は苦しい。やっぱり価格からみてもともと2人分?せっかくのヘジャンでありながら、スープを残す事態に。ちなみに麺は細めでつるつる入り、チャドルのだしが出たスープも美味しい。パンチャンのケンニッもキムチも美味しい。
いかがでしたか?スタッフのリアルな実態をさらすようで、ちょっと恥ずかしいのですが、ちょっとでも参考になれば幸いです。またご紹介した料理のお店はできるだけナビでも紹介したいと思います。まだ紹介していないお店はもう少しお待ち下さい!以上、ソウルナビでした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-06-30