今日は何を?ナビスタッフが日々食べているごはんをご紹介~2015年11月編!
こんにちは、ソウルナビです。韓国に住んでいる人は日頃、どんなものを食べているの?そんな疑問や質問?に応えるべく、こちらではソウルで日々奮闘しながら過ごすナビスタッフが毎日食べているものをご紹介します。ただオフィスのあるヤクスにあるお店がどうしても多くなり、また個人の好みでちょっと選択が全体的に偏っている気もしますが・・・また韓国料理だけでなく、外国料理や日本料理など韓国で食べたものを紹介しています。
11月30日(月)
トゥブグクスとキムマリ@明洞のハルモニグクス(グクス4,500ウォン、キムマリ3,000ウォン)
チェーン店が増えたけど、ハルモニグクスの本店は明洞の路地に。久しぶりのトゥブグクスはやっぱり本店が美味しい!食欲がない時でもスルスル食べられます。キムマリはタレがかかっていないのを一度食べてみたいなあ。
台湾から来たミルクティー、セブンイレブンでも入荷。今度はココアミルクティ(2300ウォン)
ソコギウゴジタン@テペクサンメク(7000ウォン)。今日はソコギ(牛肉)が少なめ、メインはウゴジ(大根の葉)。
11月30日(日)
ロースカツ@かつら・東大門FITTIN店(8,000ウォン)かつが多め。これにご飯とミニうどんが付く。かつの厚さも手頃で、あまり脂っこくないのでさくさく食べられる。現在特別価格で8000ウォンに。
クァメギ@浦項のクリョンポ(30,000ウォン)
サンマやニシンを冬の潮風にさらして干した九龍浦(クリョンポ)の特産品、クァメギを本場クリョンポで!しっとりもっちりした歯触りと濃縮された青魚の旨味が美味しいクァメギ。海苔やわかめ、白菜などで包んでいただきます。産地で食べたクァメギは、思ったよりあっさりで、新鮮なかんじ!?
11月27日(金)
テジコギスントゥブ@チョンウォンスントゥブ(7000ウォン) かなり辛めのスントゥブ。けどおいしい。明洞でこの値段は良心的。生玉子は取り放題。でも辛さはあまり中和されない。トッポッキのパンチャンもある。
トダリ+ソラ+モンゲのムルフェ@浦項のオデヒャン(20,000ウォン)
慶尚北道の地方都市、浦項(ポハン)はムルフェの発祥地と言われる場所。小魚や魚介類の細切れ刺身を野菜、コチュジャン(唐辛子味噌)ベースのタレ、氷や冷たい水などと一緒に混ぜていただくのがムルフェ。こちらは浦項で三大ムルフェ店といわれるお店の一つ。天然のトダリ(メイタガレイ)、ソラ(サザエ)、モンゲ(ホヤの仲間)入りのムルフェを注文。まずはボールに盛られた刺身類と野菜、タレを混ぜ合わせて一口。そのあと氷や麺を追加します。さすがにソウルではほとんどない(多分ほぼない?)スタイルのムルフェで、刺身が新鮮&たっぷり!メウンタン(魚の辛い鍋)もセットで温まります。
テゲチム@浦項市竹島市場(90,000ウォン)
浦項市の大きな市場、竹島(チュット)市場には、今が旬のテゲ(ズワイガニ)を扱うお店がたくさんあります。キロ当たり60,000ウォン、1.6キロでちょっと値切って90,000ウォンでゲット。お店の前の水槽からカニを選び、チム(蒸し)でいただきます。ホントに大きなズワイガニで、身がぎっしり詰まっていました!
11月26日(木)
ユッケジャン@ウォンハルモニポッサム(7000ウォン) ウォンハルモニのランチメニュー。辛そうだけど、意外と辛くない。ちょうど良いぐらいの肉スープ。
11月25日(水)
センソンカス&カルビサンジョク(魚かつ&カルビ山賊)@CU(3600ウォン)。コンビニ弁当界では先をゆくGS25に続き、頑張っているCU。魚かつはタルタルソース付き、ごはんは別にカバーも。サンジョク=串焼きとあるけれど串はなし、イメージ?
11月24日(火)
ピョヘジャンタン@カナアンピョヘジャンタン(8,000ウォン) お昼時なら何も言わなくても出される定番メニュー。ピョヘジャンタンは他の店ではピョダギヘジャングクとも。いわゆる一人用カムジャタン。スープが濃厚であったまる。けずりながら食べる骨付きの豚肉もおいしい。
クレシッビプボゴセトゥ@ソウル駅のeat2go(ドリンクをコーヒーに変えて6,600ウォン)
国鉄ソウル駅を出たところについ最近できたハンバーガーショップ。手作りハンバーガーがウリのチェーン店?教大とかにもあるみたいです。クラッシクビーフバーガーのセットを注文。ドリンクをコーヒーに変更したら500ウォンアップ。ハンバーガーは大きめ。味はバーガーキングみたい!?悪くはないけれど・・・ポテトは冷えてて残念。ソウル駅前で手軽にぱぱっと食べたいといきは良いかも。
11月23日(月)
ベトナム風料理のディナーセット@薬水のポバウム(1人13,000ウォン)
薬水駅横のサルグクス(韓国式ベトナムフォー)が美味しいお店、ポバウムのディナーセット。ランチでは数えきれないほど通ったけれど、夜は初めて。ウォルナムサム(韓国式になったベトナム生春巻き)から始まり、サルグクス、ベトナム風焼きそば、蟹チャーハンにデザートはゴマ団子。韓国のベトナム風生春巻き、ウォルナムサム(越南巻き)は、セルフで野菜などの具を巻いて食べます。ベトナム風焼きそばはかなりピリ辛。韓国式になった定番ベトナム料理をひととおり味わえるコースですね。お味はグッド!
11月22日(日)
パッFBOONG@明洞のプランスエ・タニョオン・プンオパン(3,200ウォン)
最近あちこちにお店がある「プランスエ・タニョオン・プンオパン」。意味は「フランスに行ってきた鮒パン」。韓国では鯛焼きに似たお菓子を鮒パンといいます。その鮒パンがフランスに行ってきて、洋風に!?生地はバター風味のデニッシュ様生地。中の詰め物はいろんな種類があり、これはパッ(小豆あんこ)入り。ちょっと薄めだけど、生地もバター風味が香ばしくって甘すぎないあんこと合っていて、なかなかグッド。表面にくっついたザラメみたいな大粒の砂糖もガリガリしていて美味しかったです。でもちょっと高い?ちなみに今はかなりお店が増えているけれど、そのうち無くなりそうな予感・・・
コッケロジェパスタ@新世界百貨店本店10F Olea Kitchen & Grocery
ワタリガニのロゼソースパスタが人気のレストランで久々の蟹パスタ。「Olea Kitchen & Grocery(オリア・キチン・エン・グロソリ)」は、オシャレなお店や人気のレストランが集まるキョンリダン通り(経理団通り/経理団キル)にもあるお店。蟹の身もしっかり入った濃厚なソースはちゃんと一匹使ってる感じ!量も結構あり、美味しくって最後の最後までソースをいただきました。ちょっと奮発して済州韓牛アンシム(ヒレ)ステーキとのセットにしたら、ステーキは・・・うーん・・・かなり分厚くてビジュアルは良かったのですが・・・サラダやパンもセットで確か98,000ウォンくらい(高い!!!)。次回はパスタと他の料理のセットにしなくては。
11月21日(土)
ヨノフェ(サーモン刺身)、モドゥムチョバッ(寿司盛り合わせ)、カンジャンセウ(海老の醤油漬け)@九老区庁近くのクヨンフェ
サーモン&マグロのお刺身と、日本風の寿司がメインメニューの日本風料理店。サーモン刺身セット(26,000ウォン)と、寿司盛り合わせ(12,000ウォン)に、追加メニューのカンジャンセウ(海老の醤油漬け、2尾2,000ウォン)を注文。カンジャンセウがとても美味しくてびっくり。新鮮な海老を使っていて、塩辛さも控えめ。しかも安いし、思わずさらに追加注文。お寿司にもカンジャンセウ握りが出てきて感激。日本風料理店だけど、これは韓国っぽい!?サーモン刺身もさすが専門店というだけあってとろけるお味でした。テーブルに置いてある食べ放題の海苔で、カイワレなどの野菜と一緒に巻いていただきます。海苔とごま油の香りにサーモンの脂がいいかんじ!この近くに住む友人に連れていってもらった、現地住民たちに人気らしいお店です。
11月20日(金)
ポソックルスンドゥブ@新堂のクルエチャン(6,000ウォン)
牡蠣料理専門店のキノコ牡蠣スンドゥブチゲ。牡蠣がごっそりとまではいわなくても、そこそこ入っていて、スープからは牡蠣のいいお味が。牡蠣も新鮮ぷりぷり。さすがは牡蠣専門店。家庭的なさっぱりうま辛スープも美味!
11月19日(木)
トルソッパッ+チェユッポックム@南大門すぐ横ダナムタワービル地下食堂街のミョンガ(7,000ウォン)
南大門すぐ横の大きなオフィスビル、ダナムタワー地下にある、ここで働くサラリーマンたち御用達食堂街の中でも美味しいとウワサのお店。注文が出てから炊き上げるトルソッパッ(石釜ご飯)と、チェユッポックム(辛い豚肉炒め)やスンドゥブチゲなどのセットが人気ときいて、チェユッポックムのセットを注文。甘辛いおかずに、炊きたての白いご飯でお箸が止まらなくなりました!おかずとご飯、両方美味しいって幸せですね。チェユッポックムはけっこう辛めかも。パンチャンもいろいろ出てきて、このお値段なのも満足!お店のご主人も親切でした。
11月18日(水)
マンドゥグッ@マンポマッグクス(7000ウォン)。マンドゥはかなり大きめなのが4つ。かなりボリュームあり。でもマンドゥは大きいだけでなく、おいしいから箸がとまらない。蒸し鶏も少し入っているのが良い。さらに小盛りのごはんが付く。
ベイコンチジュチョルパンポックム@江南駅近くのハナウドン(6,500ウォン)
ウドンとチョルパンポックム(鉄板炒め)のポックンパッ(チャーハン)が人気のプンシク(粉食/軽食店)。とっても小さなプンシクだけど、ちょっと変わったポックンパッで密かに有名。それがこれ!熱々に熱した鉄板皿の上にチャーハンの材料が盛られて出てきて、これをテーブルでお客さんが混ぜ混ぜ。ポックンパッを完成させてからいただきます。お皿は鉄板というより陶器っぽい?これを1人前から注文できるのも人気の秘密かも。これは1番人気らしいベーコンチーズ。ほのかにベーコンの香ばしさが感じられ、チーズが全体をマイルドにシメています。辛さも抑え気味でちょうどいい感じ!それにしてもすごいボリューム。1人前だけど2人で食べても十分な量がありそうなくらい!?
11月17日(火)
チュクミプルベッ@長漢坪中古車市場地下のコヒャンシクタン(6,000ウォン×2人前)
自動車修理工場街や中古車市場が集まる長漢坪(チャンハンピョン)。「コヒャンシクタン(故郷食堂)」は中古車市場の建物の地下にあるかなりディープな食堂街に。もともとはここで働く人たちのための食堂街にあるこの食堂だけど、安くて美味しいお店として現地ブログや口コミなどで密かに知られるように。特にチュクミ(いいだこ)とサムギョッサル(豚三枚肉)の辛い炒めものと麦ご飯のセット、チュクミプルベッがランチタイムに人気。プリプリのチュクミとサムギョッサルまでたっぷり入ってボリューム満点!サンチュで包んでもよし、ご飯に混ぜてビビンバにするもよし!おかずもたくさん、手作りの味。しかもこのお値段。とっても美味しくて満足、満腹!
トゥッペギプルコギ@ソウル駅フードコート(7500ウォン)。ソウル駅には2Fの店、同じ3Fのプルコギプラザーズ、4Fの焼肉店にそれぞれトッペギプルコギがあるが、フードコートは味のコスパ+窓から見える風景が良い。たまに肉の種類が日によって違うことも。
11月16日(月)
カルビタン@高速バスターミナル湖南線乗り場前のソンチュカマゴル(10,000ウォン)
もともと京畿道の楊州市に本店があるカルビの有名店らしい「ソンチュカマゴル」。ここのカルビタンやカルビチム、冷麺のみを扱う支店が高速ターミナルに。カルビもそれなりに入っていて味は悪くないけれど・・・ちょっとしょっぱめ、タンミョン(春雨)はのびのび。とっても狭いテーブルでおかずもキムチくらい、ご飯はかなり柔らかめ、カルビはアメリカ産・・・と考えると、10,000ウォンはちょっと高い感が!?キムチの味は良く、カルビが柔らかいのに救われました・・・
アイスカペラテ生クリームのせ@高速ターミナルのCoffee Bean(5,700ウォン)
チェーン店では一番美味しいんじゃないかと思うコピビン(コーヒービーン)。高いけど。久々に禁断の生クリームトッピング。おさいふもカロリーも気にしない!月曜からこれでパワーチャージ!!
コドゥンオクイトシラク/サバ焼き弁当@GS25(4000ウォン) 肉系が多かった弁当だがようやく焼き魚も。レンジで温めるとそれなりに。
11月15日(日)
秋の別味・クンコグマチズカサネチョンシッ(焼き芋チーズ重ね定食)@サボテン(15,000ウォン)。さつまいも+チーズカツだけでなく、コロッケとエビもついてくる。どれもやわらかめ、キャベツは別皿。
オリスップルグイ@広津区のマシッソ・コゴリ(8串32,000ウォン)
オリニ大公園に行った帰り、オリ(アヒル/カモ)が食べたくなって近くのお店を検索。炭火で焼く串焼きのお店を見つけて行ってみると、まあ予想通りすごく美味しい!テーブルの炭焼き器に串をセットすると、串がクルクル回ります。脂が程よく落ちて、香ばしい~~キムチやおかずのお味も美味しいお店でした。シメはトゥルケスジェビ(えごまスープのすいとん)。これも美味。それにしてもオリの店って、何で必ずトゥルケスジェビがあるんだろう?
11月14日(土)
肉玉うどん@丸亀製麺。、丸亀で定番のうどん。コロッケと揚げタコをつける(10,200ウォン)。
11月13日(金)
チズトンカス(チーズとんかつ)@キムパプチョングク(5500ウォン)。通称ちーとん。鉄板の上におかれたとんかつ。ご飯が少なめなのは韓国スタイル。チーズたっぷり。チープなとんかつはたまに無性に食べたくなる。
プチュジョン
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トゥブキムチ(豆腐キムチ)
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プチュジョン(にらのチヂミ)+豆腐キムチ@マッコリバー「ヌルクナム」。マッコリ1本つけて35,000ウォン。コチュジョンはピリ辛だけど辛くて食べられないことはない。トゥブキムチはキムチが絶品。マッコリに合う料理に納得。この日のお店オススメのマッコリ「ケド개도」も飲みやすくて美味しい。 |
モリコギ@ヤクススンデグッ(20,000ウォン)とピンデットッ@近所の食堂(8,000ウォン)
雨の金曜日、どうしてもチヂミが食べたくなって近所の食堂でピンデットッ(緑豆チヂミ)をテイクアウト。スンデスープの美味しいお店、ヤクススンデグッのモリコギ(豚の頭部の茹で肉)と、近所の市場で買ったムマルレンイ(切り干し大根)キムチも一緒に。モリコギは嬉しいスープ付き。もちろんお供はマッコリで!すごいボリュームだけど、雨の金曜の晩にぴったりのセット。
11月12日(木)
トゥルケカルグクス@ボンピョンメミルマッグクス봉평메밀막국수(7000ウォン)。エゴマのカルグクス(麺)。やっぱりエゴマがポイント。量は多め。麺も素朴なかんじ。
11月11日(水)
トゥッペギプルコギ@テペッサンメッ태백산맥(7000ウォン)。一人用のプルコギ。通称トゥップル。スープは甘め。まだ専門店はない。焼肉屋さんのサイドメニュー。ほかプンシクやフードコート、タン(鍋)がメインのお店でも。焼肉屋さんのはさすがに肉がおいしい。
トゥルケ・ミヨックッ@南大門市場のカンヌンチッ(7,000ウォン)
フェムッチム(エゴマで包む刺身の甘酸っぱ辛い和え物)で有名な南大門のカンヌンチッ。メミルグクス(そば麺)も美味しいので、ちょっと暖かい日に行ってみるも、冬はやってないと。フェムチッムにセットで付いてくるトゥルケ・ミヨックッ(えごまの実の粉入りわかめスープ)も美味しかったのを思い出し注文してみたけれど・・・これだけの量だとちょっと飽きる!?少しなら美味しいのかな。産後ケア院を思い出しました。
11月10日(火)
チンスソンサン@コンビニGS25(3500ウォン)ナムル系が多く、コンビニ弁当ではいま一番オススメ。
11月9日(月)
ポッサム定食@ノルブポッサム薬水店(8,000ウォン) 1人で食べられるポッサム。パンチャン(おかず)が多いのが特徴。テンジャングッも付く。肉系ランチに最適。
麻辣湯@昌信洞の湯火功夫(セルフ野菜+春雨+羊肉追加で11,000ウォン)
最近なぜか韓国でじわじわと流行りつつあるマーラータン(麻辣湯)。しかも自分で具や麺を選んで、量り売りする麻辣湯のお店が増えています。こちら湯火功夫(タンファクンプ)も東大門の昌信洞に最近できたそんなお店。ちょっと前まではこの辺りに中国式羊串のお店は多くとも麻辣湯を出すお店なんてなかったのに・・・具は野菜中心で、麺は中国春雨や中華麺など。お肉の追加は牛、羊それぞれ3,000ウォン。辛さは4段階から選べます。麻辣だから、あまり辛くないもの何だろうと二番目に辛いのをチョイス。たくさんの野菜に麺は幅広の春雨、羊肉を追加。もちろん香菜は大盛りで!めっちゃ辛くて火を吹きました。でも胡麻の風味が効いたスープは美味。もちもち春雨がたまらん~~野菜がたっぷりとれました。ちょっと高い気はするけれど!?次回は辛さ控えめにしなくっちゃ。もう一軒、近くにある麻辣湯のお店も気になる。
11月8日(日)
コンドゥレパッ+カルチジョリム@サウォレポリパッ龍山店(11,000ウォン)。はやりのコンドゥレパッも定番のカルチジョリム、どちらも食べたい人にオススメ。結構ボリュームがある。
11月6日(金)
サルグクス・ランチAセット@薬水駅前のポバウム(7,500ウォン)
サルグクスはもはや韓国料理になった韓国式のベトナムフォー。薬水駅近くで美味しいサルグクス屋さんとして知られるポバウムのランチセット。Aセットはヤンジサルグクスにサラダ、それからデザートにごま団子が付いています。スープは甘めだけどすっきり美味。麺の下には生もやしも。サルグクスにもサラダにもヤンジ(牛ともばら肉)の薄切り肉が惜しみなく入っていて、食べごたえあり。今日はまた特別多かったような!?ナンプラーの風味がきいた甘酸っぱいサラダのドレッシングも美味しい!サラダがカニチャーハンになったBセットもあり。ナビスタッフにもファンが多いサルグクス屋さんです。
名品10チャン弁当@ミニストップ おかずコンビニ弁当バトルのミニストップ版。パンチャンはあたためると意外とおいしい。
チャボムルフェ@鐘閣駅のユンミ(10,000ウォン)
酔っぱらいの巣窟!?ソウルの酒飲みには言わずと知れたユンミ。おつまみの種類が豊富でしかもどれも美味しい!この秋、火事で焼けた場所に何年がかりで再オープンしたユンミ本店。情緒ある昔の古いお店はなくなったけれど、酔っぱらいたちが集まれば昔の雰囲気を少し感じられます。・・・って、酔っ払えば何でも一緒!?(笑)最近ちょっとハマっているのが、そんなユンミのムルフェ。美味しいのになかなか出会えないソウルのムルフェの中ではレベル高いのでは!?甘酸っぱ辛くて冷たいシャリシャリスープに、チャボ(雑魚)、いろんな小魚の骨付き刺し身のみじん切りと野菜が入っています。魚たっぷり、そして食べているうちに水っぽくならない味のしまった美味しいムルフェ。安さも魅力。
11月5日(木)
カジカレウドン(なすカレーうどん)@明洞のあびこ(7,500ウォン)
明洞でどうしてもカレーうどんが食べたくなって、あびこへ。日本風カレーのチェーン店として現地で人気のあびこ。カレーうどんにはなぜか大量のお揚げがトッピングされているけれど、なかなかの味。でもちょっとしょっぱめ?ガーリックチップもトッピングされています。今日はカジ(なす)入り。とろとろナスが美味しい~~。しかし1人なのに一番目立つ道路側のテラス席に通され・・・まあいいんですが、ちょっと気恥ずかしかったというか!?ま、お昼時で行列ができるほど人が多かったし・・・ちなみにあびこのカレーって、カレー自体は日本のカレーっぽくて美味しいけれど、辛い味が日本のカレーの辛さではなく韓国的。
11月4日(水)
タッカルグクス@ヤクスカルグクス(6000ウォン) 鶏のカルグクス(麺)。鶏肉は少なめだがちょうどよいかんじ。
11月3日(火)
オジンオプルコギ・ランチタイムペッパン@狎鴎亭のペッコドン(1人前6,500ウォン×2)
辛いイカのプルコギ。でもここのお店のは見た目ほど辛くありません。狎鴎亭ロデオ通りで25年続く、イカとナクチ(テナガダコ)のプルコギが有名なこちら。今日のチョイスはイカだけど、新鮮な肉厚ぷりぷりのイカが美味しすぎるっ!!甘辛な味付けも絶妙で、時には行列ができるほどというこのお店の人気の理由が分かりましたー。ランチタイムのペッパン(ご飯付き定食)で、レギュラーメニューよりも量が少なめ。でもランチには十分!
11月2日(月)
スントゥブ@ヤクス・ウルオンマトゥンカルビ(6000ウォン)。普通の食堂のスントゥブ。中は玉子入り。辛そうに見えるが辛くない。
いかがでしたか?スタッフのリアルな実態をさらすようで、ちょっと恥ずかしいのですが、ちょっとでも参考になれば幸いです。またご紹介した料理のお店はできるだけナビでも紹介したいと思います。まだ紹介していないお店はもう少しお待ち下さい!以上、ソウルナビでした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-11-30